3部 インターネット教育利用の先進的実践研究全体編 先進的実践研究の総括 |
各プロジェクトの内容をより充実させるための評価アドバイスの提供及び予定スケジュールと実績との実態把握をし、プロジェクト推進状況を見直すことを目的に中間報告会を実施した。選定委員のメンバーも参加して質疑応答を行った。質疑応答された内容は、各プロジェクトへフィードバックした。
参加者からは中間報告会は有意義であったという意見が多数寄せられた。
なお、この報告会は協働実践研究と先進的実践研究の両プロジェクト合同で行った。
実施計画書をベースにプロジェクトの内容説明
スケジュール(予定/実績)
中間成果内容
課題及び問題点
平成12年11月10日(金)(13:15〜19:00)
a.13:15〜13:30 挨拶
b.13:30〜15:00 中間報告(前半)
c.15:00〜15:30 休憩
d.15:30〜17:30 中間報告(後半)
e.18:00〜19:00 事務局まとめ(選定委員および事務局)
1件あたりの報告は内容説明に12分、質疑応答に17分、予備1分の計30分とした。
財団法人 コンピュータ教育開発センター 8階 会議室及びプラザ
約48名
プロジェクト関係者:14プロジェクト、31名
選定委員会委員および事務局:17名
時間 |
先進的実践研究プロジェクト(8F会議室) |
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13:15〜 |
挨拶 |
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1 |
13:30〜 |
「ネット社会の歩き方」教育指導カリキュラム及び体験ソフトの開発 |
2 |
14:00〜 |
特殊教育支援機器活用相談ネットワーク・センターの実践研究 |
3 |
14:30〜 |
国際交流支援システムの開発及び実証実験
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15:00〜 |
休憩 |
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4 |
15:30〜 |
インターネット電子地図を利用した協働学習環境の構築
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5 |
16:00〜 |
世界規模の仮想企業経営学習プログラムを支援する電子商取引システムの開発 |
6 |
16:30〜 |
不登校児童・生徒を対象にした電子カウンセリング支援システムの構築 |
17:00〜 |
モバイルGIS(地理情報システム)を用いたフィールドワーク(野外調査)ツールの開発 |
注:「インターネット小中学校安全教育ガイドCD-ROM作成」はアメリカからの参加のため、中間報告会には不参加