担当者の移動により参加した当初の意図は不明であるが、個人的には全国的に話題になっている酸性雨が本地域にも降雨しているのか、また降っているとすればその原因は何か明らかにしたいと考えた。この地域性から窒素酸化物による酸性化は少ないのではないかと思われるが、全国的なデータと比較検討する必要性を感じた。
2-1.教育活動の中での位置づけ
(1)プロジェクトを実施した具体的な教育活動(3)
- 理科の授業
- 理科以外の授業
- クラブ活動(科学部)
- ホームルーム活動
- その他の活動
(2)測定を行ったのは誰ですか。 (1)
- 生徒
- 教師
- 生徒と教師の共同作業
(3)データの送信は誰が行いましたか。 (1)
- 生徒
- 教師
- 生徒と教師の共同作業
2-2.プロジェクトを教育活動の中で実施するとき、ネットワークの具体的な利用場面(1)
- データの送信
- 他校のデータの収集
- 他校との交流
- 他のホームページを使った資料の収集
- その他( )
2-3.プロジェクトの実施にあたり利用できたネットワークの環境。
該当するものを全て選び、その他のものがある場合は具体的にお書き下さい。(1,2)
- ホームページ
- 電子メール
- 電子掲示板
- テレビ電話
- チャット
その他
データの蓄積と分析
- 酸性雨出現頻度 降雨全体の27%
- pH5.0付近の酸性雨の降ることが多い。
- 酸性雪はまだ酸性のことはない。
- 今年度はデータの蓄積をしている。
データの分析をさらに進める必要があるため、授業で活用することは控えている。
窒素酸化物に起因する酸性雨はそう多くないものと考えられる。また、酸性雪についてもデータを蓄積したい。
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