| Q |
「インターネット教育利用環境を有する学校」とはどのような学校でしょうか? |
| A |
校内で活用できるPCがあり、インターネットを利用できる設備(環境)が既設であること。また、インターネットを既に教育に活用しているか、今後活用しようとしている学校です。
|
| Q |
先進的情報技術活用プロジェクトの例示にある「特殊教育」の定義をお願いします |
| A |
ここでは、盲学校、聾学校および養護学校の教育課程と捉えてください。
|
| Q |
テーマ申請者は、学校の教員でも構わないのでしょうか。また、先進的情報技術活用プロジェクトの場合、単独校だけでの研究グループでも応募は可能ですか。また、自治体、公共団体、学校法人の応募は可能でしょうか? |
| A |
学校の先生が申請者でも可能です。また、単独校だけの研究グループでも応募は可能ですし、自治体、公共団体、学校法人からの応募も可能です。
但し、提案校が請負契約の締結が可能である事が必要です。もし、契約の締結が不可の場合、契約を締結できる団体や企業の参加を検討されてはいかがでしょうか。
|
| Q |
他のプロジェクトに関係しているなど重複しての研究はできないのでしょうか。 |
| A |
「全く同じ研究」に、2カ所以上から資金を出すことは原則としてありません。しかし、他のプロジェクトの指定を受けている理由で、こちらのプロジェクトに参加できないということもありません。
|
| Q |
「4.提案の概要 (2)成果物」の欄に、数量について記入してくださいとありますが、どのように書けばよいのでしょうか。 |
| A |
以下の例のように、可能な限り詳しく成果物一覧をお書きください。
成果報告書 ○○ページ
紹介するWEBページ ◎◎ページ
磁気データ CD-ROM△△枚
開発プログラム ××本
|
| Q |
「4.提案の概要 (3)成果物の出典」のところに「成果物の出典があれば」とありますが、どのようなことでしょうか。 |
| A |
成果物をまとめる中、研究の過程で引用したもの、利用したもの、その他の出典という意味です。
|
| Q |
今考えている提案(企画)が、今回の公募の対象となるかどうかはっきりしていません。どうしましょうか。 |
| A |
応募予定の提案に対して公募の対象になるかどうかのコメントはできません。
応募された提案に対して公募要領の「5.選定基準」に則り審査します。
|