170242 保健室来室者記録[外科]


大分類 1経営 時期 通年 使用ソフト Excel
中分類 7学校保健 利用対象 養護教諭、保健主任 コード番号 17000
校 種 0共通 文書形態 記入用紙 作成者 岩佐 澄男


ねらい 負傷して保健室に来室した児童・生徒の氏名、学年・学級、性別、日付、曜日、けがの種別、けがをした場面、場所などを記録し、健康管理、安全管理の資料として役立てる。
作成法 本文内の「○○」をドラッグして範囲選択し、必要事項を入力する。


1.「けがの記録」シートにデータを入力する方法
(1)「けがの記録」シートのタブをクリックして、記録用紙の画面を表示させる。
(2)「けがの記録」シートの表に、最初から入力されているすべてのサンプルデータを削除する。
(サンプルデータの左上隅から右下隅までドラッグして反転させ、メニューから[編集]→[クリア]→[すべて]をクリックする。)
(3)来室者の記録を入力する。


2.「集計1」「集計2」「集計3」「集計4」シートに反映させる方法
 「けがの記録」シートにデータを入力すると、自動的に「集計1」「集計2」「集計3」「集計4」シートに入力内容が反映される。

◆集計範囲の変更方法
 本文例では、集計範囲を「行6:行19」の14人分に指定してある。来室者が14人を越える場合は、以下の手順によって集計表の集計範囲を指定しなおす。
(1)「延べ人数」行の、合計以外の任意のセルをクリックする。
(2)[標準]ツールバー→<関数貼り付け>ボタンをクリックする。
(3)「けがの記録」シートで集計範囲を左上から右下までドラッグし、選択する。
(4)<OK>ボタンをクリックする。
※以上を繰り返して、全「延べ人数」セルの集計範囲を指定しなおす。
延べ人数の合計、およびグラフは自動的に更新される。


3.「月別けが別」「曜日別けが別」「月別学年別」「場面1別けが別」「場面2別けが別」「場所別けが別」シートに反映させる方法
(1)任意のシートのタブをクリックして、反映させたいピボットテーブルを表示させる。
(2)ピボットテーブルの左上隅のセルをクリックして、ピボットテーブル全体を反転させる。
(3)メニューから[データ]→[データの更新]をクリックする。入力したデータを含めた集計表に変わる。
※列幅が狭くなったら、以下の手順で列幅を広げる。
(1)広げたい列の任意のセルをクリックする。
(2)メニューから[書式]→[列]→[幅]をクリックする。
(3)任意の列幅を入力し、<OK>ボタンをクリックする。

◆集計範囲の変更方法
 本文例では、集計範囲を「行6:行19」の14人分に指定してある。来室者が14人を越えた場合、以下の手順によって集計範囲を指定しなおす。
(1)任意のピボットテーブルの左上隅のセルをクリックし、ピボットテーブル全体を反転させる。
(2)メニューから[データ]→[ピボットテーブル レポート]をクリックする。
(3)<戻る>ボタンをクリックする。
(4)「けがの記録」シートで集計範囲(見出しとデータを含む範囲)を左上から右下までドラッグし、選択する。
(5)<完了>ボタンをクリックする。


4.他の項目について、集計結果を追加作成する方法
(1)「けがの記録」シートのタブをクリックして、記録用紙の画面を表示させる。
(2)メニューから[データ]→[ピボットテーブル レポート]をクリックする。
(3)[Excelのリスト/データベース]をクリックし、<次へ>ボタンをクリックする。
(4)「けがの記録」シートで集計範囲(見出しとデータを含む範囲)を左上から右下までドラッグし、選択する。
<次へ>ボタンをクリックする。
(5)[行]にクロス集計する設問の項目名(例えば[性別])をドラッグする。
[列]にもう一方のクロス集計する設問の項目名(例えば[種別])をドラッグする。
[データ]には項目名[氏名]をドラッグし、<次へ>ボタンをクリックする。
(6)[新規ワークシート]をクリックし、最後に<完了>ボタンをクリックする。
新規ワークシートにピボットテーブルが挿入される。
利用法 考察を付記して職員会議や学校保健委員会等で報告し、健康管理、安全管理の資料として役立てる。


概要 負傷して保健室に来室した児童・生徒のデータを記録し、健康管理、安全管理の資料として役立てる。


100字解説 負傷して保健室に来室した児童・生徒の氏名、学年・学級、性別、日付、曜日、けがの種別、けがをした場面、場所などを記録し、健康管理、安全管理の資料として役立てる。




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