インターネット上に公開されている企業の「貸借対照表」を調べて,その企業の流動比率を計算せよ。企業名・そのURL・流動比率を答えなさい。
解答例 (株)延岡商業 http://www.nobeoka.co.jp/bs.html 62% |
@証券用語「TOPIX 」とは何か調べなさい。また、昨日のTOPIXの終値を調べなさい。
A11月20日の円相場を調べなさい。 |
@インターネットを使用する上でのエチケット(ネチケット=ネットワークエチケット)にはどのようなものがあるか調べなさい。
Aネチケットに対するあなたの考えを400 文字程度で述べなさい。 |
平成7年度の国勢調査から年齢階層別の分布グラフを作りなさい。グラフの条件・グラフの種類などは各自判断すること。
・標題は「年齢別構成比」 ・使用するアプリケーションは問わない。 |
日本の人口推計を調べて,過去30年間の日本の総人口の推移をグラフにしなさい。 |
問題1
現在,少子化が問題になってきているが,平成9年度現在(または平成8年度)の全国の学校(小・中・高等学校および養護学校など)に通う生徒数を,学校種別毎にそれぞれ調べなさい。 単位は千人で小数点以下四捨五入とする。 問題2
問題3
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今,子どもの数が年々減り小子化となっているが,高校生の人数もやはり最近は減っているようだ。しかし,昭和39年〜昭和40年頃は,急に高校生の数増えている。昭和40年をピークにまた少しずつ減り,それから後は,だいた同じで徐々に増えていく傾向を見せていたようだ。もしかしたら,また人口がえる時が,回ってくるかもしれない。今は小学生の数もとても少なくなり,2年頃高校生になる子供の数は,平成7年度の国勢調査から調べた人口からよる高校1年生・・・1,185,263人(現在の2・3歳)
高校2年生・・・1,208,065人(現在の3・4歳) 高校3年生・・・1,209,340人(現在の4・5歳) 総数・・・・・・3,602,668人くらいと予想される。 現在の,高校生の推移が,4,547,497人なので,2010年の高校生の予想数と比べて,944,829人も減少することになる。しかし,進路はそれぞれ違うとうので,どうなるのかは分からないが,自分の夢にむかって切磋琢磨してほし |
ワンポイント・アドバイス
1クラス全員の生徒がそれぞれサーチエンジンなどを使って検索すると,応答待ちが何分もかかることが多い。その対策として,課題を情報検索によるアクセスの必要な課題とアクセスを要しない生徒自身に考えさせる課題と複数準備しておき,課題の解答順番をグループごとに変えるなどして負荷を減らすとよい。また,プロクシキャッシュがある学校は,オートパイロットソフトを使って授業に必要なURLに事前にアクセスしてキャッシングおくと生徒の応答待ちが少なくなる。ただし,プロクシキャッシュがあっても,キーワードによるサーチエンジンの利用は生徒のひとり一人が検索内容が異なるためキャッシングの効果が薄いため,授業の展開には工夫が必要である。 |
利用したURL など(一部)