資料9 成果発表会

 

1)平成11年度成果発表会

日時:平成12年3月10日(金)10:00〜20:00

10:00〜12:30 分科会開催

13:30〜14:15 全体会開催

14:15〜15:05 基調講演

9:30〜15:30 「教育の情報化」展示 ソフト・書籍等展示、パネル展示コーナー開設

15:15〜17:20 パネル討論開催

18:00〜20:00 情報交換会開催

場所:パシフィコ横浜(神奈川県横浜市西区みなとみらい)

参加者人数:1225名(参加申込者:1383名)

内訳:参加者内訳:教育界 809名(構成比 66.0%)

教育界内訳小学校:219名

中学校:141名

高等学校:145名

諸学校:48名

大学:55名

教委関連:161名

団体:40名

産業界 397名(構成比 32.4%)

その他 19名(構成比1.6%)

分科会

A会場 コーディネータ:横浜市立本町小学校 出口和生氏

発表事例・瑠璃色の地球を守るために行動しよう−「ぼらぷろ」を横浜から発信しよう−(横浜市立本町小学校)

・学校の枠を越えた花室川の協調学習(茨城県つくば市立並木小学校)

・広げよう友だちの輪!−他校との交流を通して−(東京都北区立赤羽台西小学校)

・見る,食べる,遊ぶ,そして考えるふるさとの川,吉野川,−上流、中流、下流の交流を通して−        

(徳島県三好郡三加茂町立三庄小学校)

・全国発芽マップの可能性−総合的な学習への展開を見据えて−(宮崎大学教育文化学部附属小学校)

・コーンプロジェクト−一粒の種から交流、地域、そして総合−(新潟県長岡市立表町小学校)

 

B会場 コーディネータ:金沢大学教育学部 教育実践総合センター 中川一史氏

発表事例・子ども用ホームページ「子どもの広場」で広がる交流の可能性−教師のしかけと子供の変容−(富山県砺波市立出町小学校)

・親子コンピュータ教室で広げよう地域の情報化−コンピュータ教室で広げる学校・家庭のコミュニケーション−   

(兵庫県神崎郡福崎町立福崎小学校)

Millennium Tea Partyをしよう−お茶をテーマにイギリスの子どもたちと交流しよう− (大阪府松原市立布忍小学校)

・学校ボランティアの組織作りを支援する地域イントラネットの整備(岡山県倉敷市立万寿東小学校)

・広い目で世界を知ろう−international exchange project−(福岡市立早良小学校)

・栄養満点そよかぜランチ・プロジェクト(上越市立東本町小学校)

 

C会場 コーディネータ:長野市教育委員会学校教育課 中澤康匡氏

発表事例・酸性雨/窒素酸化物(NOx)調査プロジェクト(広島大学附属福山中・高等学校)

・インターネット利用による異地域,異年齢間での環境交流学習−特別天然記念物オオサンショウウオの保護啓発ネットワーク−                                                                               (岡山大学教育学部附属中学校)

・インターネットやTV会議システム利用による学校間交流−尾久島の気象観測を通して−(鹿児島県熊毛郡尾久町立岳南中学校)

・自ら情報を求め、創新する生徒をめざして−光無線LANと,校内電子掲示板の活用−(岐阜大学教育学部附属中学校)

・インターネットの教育利用を進める地域コミュニティの形成−山梨スクールネット研究会(YSN)活動報告−

(山梨スクールネット研究会 甲府第一高等学校)

Web上における数学科共同学習の展開V−CSILE型データベースを用いた神戸大学附属住吉中学校との協調的な数学学習−

(千葉県袖ヶ浦市立長浦中学校)

 

D会場 コーディネータ:大宮市立教育研究所 味澤博昭氏

発表事例・WWW,電子メールを活用した授業実践−情報モラル,著作権の学習を通して−(茨城県笠間市立笠間中学校)

・墨田中実践「ふれあい学習」の情報化−校内LAN:墨田中学校ネットワークの構築−(墨田区立墨田中学校)

・インターネットやTV会議システムを活用した授業−確かな学力を育成するために−(福島県双葉郡葛尾村立葛尾中学校)

・ネットワーク利用技術向上プロジェクト−地域教職員の情報技術の向上をめざして−(上野原町立巌中学校)

・重複障害学級におけるインターネット利用の可能性−入力機器等のコンピュータ環境を通して−(富山県立高志養護学校)

・インターネットを活用した特殊教育諸学校間の数学共同学習−聾学校,肢体不自由養護学校,病弱養護学校間交流−

(宮崎県立ろう学校)

 

E会場 コーディネータ:名古屋市立西陵商業高等学校 影戸誠氏

発表事例・WebPage請け負います!−インターネットを利用した地元商店街との連携事業−(山口県立徳山商業高等学校)

・データベースを基礎にした動的ホームページ開設にむけて−環境情報の発−(山梨県立韮崎工業高等学校)

・海外修学旅行支援プログラム−企画立案の発端・経過から現在に至る現状報告と将来の展望−(神戸市立摩耶兵庫高等学校)

・国際交流の継続的実践−マルチメディアコンテンツ共同制作を通じた国際交流(帝塚山学院泉ヶ丘中・高等学校)

・学校図書館で、インターネットを活かす−図書館とインターネットを利用した調べ学習−(滋賀県立八幡工業高等学校)

・教育現場におけるモバイル(携帯端末)活用の実践研究(神奈川大学附属中・高等学校)

 

基調講演

テーマ:「今、なぜインターネットなのか−情報社会におけるインターネット教育利用の意義−」

文部省メディア教育開発センター所長 坂元 昂氏

パネル討論

テーマ:「・何を目指し、何が得られるか ・どう拡めるのか」

司会:東京工業大学教授 赤堀 侃司氏

パネリスト:大阪教育大学助教授 田中 博之氏

横浜市教育委員会教育センター指導主事 北村 克久氏

岡山市立平福小学校教諭 三宅貴久子氏

塩尻市立塩尻中学校教諭 桐原 寧氏

三重県立員弁高等学校教諭 近藤多寿子氏

「教育の情報化」展示 ソフト・書籍等展示、パネル展示コーナー

成果発表会に併設して「教育の情報化」展示 ソフト・書籍等展示、パネル展示コーナーを開設した。

同コーナーに出展参加した企業・団体は、以下の36企業・団体である。

日本アイ・ビー・エム(株)、慶應義塾大学SFC研究所、NTTコミュニケーションズ(株)、(株)リクルート、イーネット(株)、NTT東日本 学習研究社、(社)日本教育工学振興会、(財)コンピュータ教育開発センター、(財)情報処理教育研修助成財団、(株)データポップ、ロゴヴィスタ(株)、日立ソフトウェアエンジニアリング(株)、スズキ教育ソフト(株)、NECソフトウェア、(株)内田洋行、KICE(神奈川インターネット活用教育研究会)、シャープシステムプロダクト(株)、トーエイ工業(株)、大日本図書、ロゴジャパン(株)、ファースト、(株)ジェプロ、日本電器(株)、(株)日立製作所、富士通(株)、(株)シナノ企画、トレンドマイクロ(株)、(株)北大路書房、ウッドランド(株) (株)ディアィティ、沖ソフトウェア、日本文教出版(株)、東海スクールネット研究会教育家庭新聞、(株)高陵社書店、(株)ワコム、(株)日教販、(株)エヌ・ジー・エス

 

(2)平成12年度成果発表会

日時:平成13年3月2日(金)10:00〜20:00

10:00〜12:00 全体会開催

13:00〜17:00 分科会開催

12:00〜17:30 展示コーナー併設

18:00〜20:00 情報交流会

平成13年3月3日(土)9:30〜15:00

9:30〜12:00 分科会開催

9:30〜13:00 展示コーナー併設

13:00〜15:00 パネルディスカッション

場所:東京ドームホテル(東京都文京区後楽)

参加者人数:1625名(参加申込者:1191名)

内訳:参加者内訳:教育界 1028名(構成比 63.3%)

教育界内訳小学校:263名

中学校:217名

高等学校:163名

諸学校:70名

大学:76名

教委関連:150名

団体:89名

産業界 537名(構成比 33.0%)

その他 60名(構成比0.4%)

分科会

3月2日(金)

A会場:教育と先進技術 コーディネータ:東京農工大学工学部教授 中川 正樹氏

発表事例・モバイルGISを用いたフィールドワーク<野外調査>ツールの開発(アジア航測株式会社、慶應義塾普通部)

・不登校児童・生徒を対象にした電子カウンセリング支援システムの構築(埼玉大学、所沢市立教育センター)

・地域との連携でバーチャルにリアルなビジネス体験(京都リサーチパーク株式会社)

・インターネット電子地図を利用した協働学習環境の構築(九州工業大学、粕屋中央小学校)

・地域調査にGPSを活用しよう(兵庫県三木市立教育センター)

・ストリーミングサーバを用いた動画コンテンツのVOD配信システムの構築とその授業(滋賀県大津市立瀬田小学校)

 

B会場:教科教育 コーディネータ:東京都総合技術教育センター 榎本 竜二氏

発表事例・あらゆる教科でのコンピュータネットワークの活用(東京学芸大学附属高等学校)

・学外インターネット利用情報共有構築実験(慶應義塾普通部)

・ネットワークを利用した相互学習評価活動の支援(山梨大学教育人間科学部附属中学校)

・インターネット上から利用できる映像教材の作成とそれを利用した授業実践の研究(長野県塩尻市立塩尻中学校)

・総合的な学習「心の書」-動画データベース,TV会議,家庭からのFTP-(岐阜大学教育学部附属中学校)

・英語習得のための共同WEBページコンテスト(三重県立川越高等学校)

 

C会場:情報教育・情報リテラシー コーディネータ:東京工業大学助教授 松田 稔樹

発表事例・「ネット社会の歩き方」教育指導カリキュラム及び体験ソフトの開発(清泉女学院中学高等学校)

・インターネット小中学校安全教育ガイド−安全なネット利用のための教師用参考資料(キッズスペースファウンデーション)

・子ども用交流ホームページ「子どもの広場」での実践(横浜市飯田北小学校、福井県吉田郡松岡町御陵小学校)

・へき地小規模校の児童の主張性向上プロジェクト(宮城県東和町立嵯峨立小学校)

・インターネットと図書資料を用いた「検索の女王」コンテスト(桜丘女子中学・高等学校)

・インターネット・イントラネットの教育的利用(名古屋市立旭丘小学校)

・インターネットを活用した実践をささえる学校情報化マネージャーの役割についての研究(三重県松阪市立中部中学校)

・普通教科「情報」の総合実習としてのプロジェクト学習の必要性(富山県立大門高等学校)

 

D会場:地域学習 コーディネータ:千葉県柏市教育委員会 西田 光昭氏

発表事例・学校を基地に,みんなで取り組む地域の情報化(宮城県栗原郡築館町立玉沢小学校)

・児童の主体的な活動を保証するための学校の枠を越えた協調学習(茨城県つくば市立並木小学校)

・地域のお宝を紹介しあい交流を深めよう(宮城県白石市立福岡小学校長峰分校)

・「総合的な学習の時間」を見据えた情報教育のパッケージ教材の開発 「どうして自動販売機があるのかな?(交流学習版)」 (三重県総合教育センター)

・シニアネットとともに学び合う子どもたち(愛知県半田市立亀崎小学校)

・インターネット利用で豊かな心を伝え広げ合う電子絵本協同編集会議室の設計と運用研究(岡山大学教育学部附属中学校)

・「同一河川流域校交流学習」普及実践モデルの拡充研究開発(岡山市立平福小学校)

 

3月3日(土)

E会場:環境・協働学習 コーディネータ:大阪市立大学文学部 木原 俊行氏

発表事例・酸性雨/窒素酸化物調査プロジェクト(広島大学附属福山中・高等学校、(株)三菱総合研究所)

・エネルギー・環境問題総合教育用地理情報データWebシステムの構築と活用(東京家政大学附属女子中学校・高等学校)

・全国発芽マップ2000プロジェクト−拡がる仕組みへの取り組み

(宮崎大学教育文化学部、宮崎大学教育文化学部附属小学校、株式会社宮崎県ソフトウェアセンター)

・見つけよう 話そう 作ろう 私たちの「夢ある町福崎町」(兵庫県神埼郡福崎町立福崎小学校)

・守れ!!ふるさとの環境−環境ネットワークの構築(ホタル飼育を通して)−(岡山県小田郡矢掛町立川面小学校)

THE DAIKON 全国一斉桜島大根栽培プロジェクト(鹿児島県垂水市立大野小学校)

 

F会場:地域の情報化 コーディネータ:群馬県前橋市教育委員会 折田 一人氏

発表事例・地域社会と連携した情報ボランティア活動 (愛媛県立新居浜工業高等学校)

・鹿児島県内の僻地及び離島の小規模校の情報教育の推進(鹿児島県立鹿児島水産高等学校)

・情報ネットワークを身近に感じて活用できる教育活動を目指して(埼玉県幸手市情報教育研究委員会)

・学校・家庭・地域社会・自治体の協働学習支援ネットワークの構築

(長野市教育委員会、長野市立岩穂中学校、長野市立柳町中学校)

・学校図書館情報化と学校・地域の情報化推進構想(上越市教育委員会学校教育課)

・「インターネット時代の定点観測システム」〜地球環境を結ぶネットワーク創り,プロジェクトレポート〜

(広域定点観測網実証コンソーシアム)

 

G会場:国際交流 コーディネータ:大阪教育大学助教授 田中 博之氏

発表事例・小さな声を聞きとろう 総合的な学習のひとつの方向性(テレクラス・インターナショナル・ジャパン)

・総合的な学習と情報コミュニケーションの相互作用に関する実践研究

(山形県東村山郡山辺町立鳥海小学校、新潟県長岡市立表町小学校)

・ハワイのカポレイ小学校との国際交流−テレビ会議システムを活用した国際交流学習の授業実践−

(大阪府河内長野市立天野小学校)

・世界規模で月の満ち欠けを比べてみよう−月プロジェクト2000−(三重県一志郡美杉村立太郎生小学校)

・教育インターネット・サミット−国際交流から国際連携へ−(名古屋市立西陵商業高等学校、福井県立福井商業高等学校)

・国際交流支援システムの開発及び実証実験(東京都豊島区立池袋第三小学校)

 

H会場:特殊教育 コーディネータ:明治学院大学文学部教授 金子 健氏

発表事例・特殊教育支援機器活用相談ネットワーク・センターの実践研究(富士通株式会社)

・盲学校のIT革命−情報バリアフリーな学習環境−(大阪府立盲学校)

・聾学校におけるインターネット上で活用できる動的教材の開発と実践(宮城県立ろう学校)

・バリアフリーに根ざした学校図書館の情報センター化推進と他校交流(横浜市立盲学校)

・教育現場で使いたいIT利用への試み(福井大学教育地域科学部附属養護学校)

・病院訪問学級との共同学習環境の構築−交流学習,宿泊学習の取り組みを通して−(沖縄県立森川養護学校)

・ネットワークコミュニケーションにおける共同授業−全日制普通科高校と全寮制肢体不自由養護学校の実践−

(兵庫県立明石高等学校、兵庫県立播磨養護学校)

パネルディスカッション

テーマ:「インターネットの教育利用をどう推進するか」

コーディネータ:東京工業大学教授 赤堀 侃司氏

パネリスト:聖心女子大学教授 永野 和男氏

三鷹市教育委員会指導主事 大島 克己氏

早稲田大学IT教育研究所 宮澤 賀津雄氏

広島市立白島小学校教諭 前田 真理氏

展示コーナー

成果発表会に併設して教育関連諸団体の事業内容の展示や協賛企業の展示を行う。

同コーナーに出展参加した企業・団体は、以下の71企業・団体である。

アジア航測(株)、(株)アスキー、(株)インプレスコミュニケーションズ、(株)内田洋行、NECソフト(株)、NTT東日本長野支店、江守商事(株)、(株)学習研究社、(株)教育家庭新聞社、教育出版(株)、京都リサーチパーク(株)、(株)クリエイティブ・トゥエンティワン、(株)サンマーク出版、(株)シーアールアイ、(株)ジェイエムシー、(株)ジェプロ、(株)四国ラインズ、シャープ(株)、シャープシステムプロダクト(株)、(株)ジャングル、昭和電線電纜(株)、スカイ・シンク・システム(株)、スズキ教育ソフト(株)、住商エレクトロニクス(株)、スリーコムジャパン(株)、スリーディ.コム(株)、セコムラインズ(株)、(株)創育、ソニーマーケティング(株)、大日本図書(株)、(株)ディアイエス、(株)帝国書院、(株)データポップ、(有)電脳組、トーエイ工業(株)、東京書籍(株)、日興通信(株)、日本アイ・ビー・エム(株)、日本電気(株)、日本文教出版(株)、(株)ビジュアル・サイエンス、日立公共システムサービス(株)、(株)日立製作所、日立ソフトウェアエンジニアリング(株)、富士通(株)、(株)富士通ラーニングメディア、(株)三菱総合研究所、Yahoo!JAPAN、(株)ラーニングウェア、(株)ラティオインターナショナル、(株)ランドコンピュータ、(株)リクルート、ロゴジャパン(株)、ロゴヴィスタ(株)、ワールドビジネスセンター(株)、(株)ワコム、金沢大学教育学部、キッズスペースファウンデーション、九州工業大学、慶應義塾普通部、こねっと・プラン推進協議会、情報教育の明日を語る企業の会、マイタウンマップコンクール実行委員会、先進学習基盤協議会(ALIC)、長野市教育委員会、(財)日本科学技術振興財団、(社)日本教育工学振興会(JAPET)、(財)日本地図センター、早稲田大学IT教育研究所/JERIC、情報処理振興事業協会(IPA)、(財)コンピュータ教育開発センター(CEC)

 

 

(3)平成13年度成果発表会

日時:平成14年3月8日(金)10:00〜19:30

10:00〜12:00 全体会開催

        基調講演 テーマ:教育へのインターネット活用の成果と課題

             講 師:メディア教育開発センター所長 坂元 昂氏

13:00〜17:00 分科会開催

12:00〜17:30 展示コーナー併設

17:30〜19:30 情報交換会

平成13年3月9日(土)10:00〜15:00

10:00〜15:00 分科会開催

09:30〜15:30 展示コーナー併設

場所:東京ファッションタウンビル(臨海副都心 国際展示場正門駅前)

参加者人数:1530名(参加申込者:1271名)

内訳:参加者内訳:教育界  1193名(構成比 78%)

教育界内訳小学校:352名

中学校:199名

高等学校:153名

諸学校:46名

大学:76名

教委関連:306名

団体:61名

産業界   306名(構成比 20%)

その他  31名(構成比 2%)

分科会

3月8日(金)

A会場:地域企画1(地域が拠点となる全国横断的な取り組み

コーディネータ:東京工業大学教育工学開発センター教授 赤堀 侃司氏

発表事例・酸性雨/窒素酸化物調査(広島大学高等教育研究開発センター、広島大学附属福山中・高等学校)

・全国発芽マップ(宮崎大学教育文化学部、宮崎大学教育文化学部附属小学校、(株)宮崎県ソフトウェアセンター)

・定点観測システムの地域展開とコミュニティの形成(福島学院短期大学)

・インターネット電子地図(九州工業大学情報工学部、粕屋町立粕屋中央小学校、宝塚市立西谷小学校)

・バーチャルモールを活用した地域連携提共同学習システム

(財)京都高度技術研究所研究開発部、京都リサーチパーク株式会社)

・国際交流のハードルを越えて子どもたちを世界へ

(伊丹市教育委員会、野嶋電気有限会社(インフォミーム株式会社)、JEARN事務局)

 

B会場:地域企画2(地域を基盤とした取り組み)

コーディネータ:新潟大学教育学部附属教育実践研究指導センター所長 生田 孝至氏

発表事例・「柏」ってこんなところだよ(柏市立教育研究所)

・協働学習モデル(長野市教育委員会、長野市立柳原小学校、長野市立櫻ヶ岡中学校)

・ア・ラ・カルト方式による学社協働「こめのくに」

(新潟大学教育人間科学部、新潟県新津市立小合東小学校、新潟県長岡市立表町小学校)

・インターネット教育利用のための地域活動支援

(株)内田洋行、岩手県立総合教育センター、福島学院短期大学、四條畷学園高等学校、広島市立南観音小学校)

・『みんなで作る!社会人講師実験映像データバング@東京』(財団法人科学技術融合振興財団、東京都あきる野市立増戸中学校)

・地図利用地域学習サイトの研究と共同利用の実証実験(鳥取県教育研修センター情報教育課、鳥取県岩美町立岩美南小学校)

 

C会場:先進企画(先進的な取り組み) 

コーディネータ:東京農工大学工学部教授 中川 正樹氏

発表事例・対話型電子白板を活用した教育ソフトウェア作成方法論の検討(東京都小金井市立小金井第一小学校)

・四次元GIS(財団法人日本地図センター普及販売部、筑波大附属高等学校)

・全機能をWEB上で実行できる学習発表ツール(メディアプラス(株))

・地域からの発信を支援する国際教育教材交流ネットワーク(大日本図書株式会社、和歌山県新宮市立三輪崎小学校)

・「ネット社会の歩き方」レッスンキット(山梨大学教育人間科学部附属小学校)

 

D会場:学校企画1(総合的な学習の時間)

コーディネータ:東京都総合技術教育センター専門教育主事 榎本 竜二氏

発表事例・「インターネット情報局」に参画して電子絵本協同編集の輪を広げる研究−特別天然記念物オオサンショウウオの電子絵本作成による保護啓発活動を通して−(岡山大学教育学部附属中学校)

・人権意識を高めるためのソフト開発 参加体験型学習を応用したシミュレーションゲーム制作

(松山市立南中学校、松山東雲中高等学校)

・「お金と現代社会」−バーチャル・クラスで学ぼう!お金と社会のこと−(福島県双葉郡広野町立広野中学校)

・デジタルポートフォリオ評価の実践とそれに連続したデジタルコンテンツの作成(つくば市立竹園東中学校)

・高校生の家と学校と教室で 親・子・教諭のインターネット協働作業(名古屋市立若宮商業高校)

・地域の音風景を紹介しよう 自分たちが住んでいる地域の特色ある音を紹介しよう

(兵庫県三木市立教育センター、兵庫県三木市立三樹小学校)

・国際交流を実現するための取手地区小中学校協働学習システムの整備 地域学習と国際交流学習の連携に向けた体制づくり

(茨城県取手市立取手第一中学校、取手市コンピュータ教育クラブ)

・専門高校と小学校の協同学習 高校生による小学生へのロボット製作指導(石川県立小松工業高等学校)

・高専による「総合的な学習の時間」支援計画(国立福島工業高等専門学校コミュニケーション情報学科)

 

E会場:学校企画2(情報教育) 

コーディネータ:群馬県前橋市教育委員会指導主事 折田 一人氏

発表事例・河川実験施設と連携した河川に関する学習に関する動画コンテンツの開発「ふるさと川島」を伝える総合学習の時間での実践を通して(岐阜県羽島郡川島町立川島小学校)

・ネットワーク活用での表現力の育成 いろいろな人との交流を通して相手にわかりやすく伝えよう(宮崎市立池内小学校)

・情報活用の実践力向上プロジェクト 主張性をKey概念として(宮崎県迫町立佐沼小学校)

・ネットで町内の小学校を一つに ネットを利用した町内複数学校による地域学習データベースの構築とその利用

(兵庫県立教育研修所)

・中学生のための情報・理科・国際理解・環境教育のためのカリキュラム開発−保護者・地域社会・国際社会とともに−

(愛知県滝学園メディア・コミュニケーション・センター、滝中学校)

・教育の情報化を目指したインターネット活用と生徒支援プロジェクト−いつでもどこでもコミュニケーション!フレキシブルスクールにおける個々のライフスタイルに応じた支援体制作り−(神奈川県立汲沢高等学校)

・発想法の育成Webプロジェクト ネットワークを活用した創造的発想を育成する教材の開発・研究

(学園法人高橋学園千葉学芸高等学校)

・地域社会と連携した情報ボランティア活動の展開 地域社会における情報格差の解消努力(愛媛県立新居浜工業高等学校)

 

F会場:学校企画3(教科教育・総合的な学習の時間)

コーディネータ:大阪市立大学文学部人間行動学科教育学研究室助教授 木原 俊行氏

発表事例・みんなで作ろう!百科事典作りネットワーク (北海道赤井川村立都小学校)

・「生きる力」を育てる授業づくりを支援するWebページの改善・開発と活用 インターネット環境、LAN環境を活用した実践交流の在り方を求めて(秋田市立川尻小学校)

IT時代を見据えた児童一人一人のためのインターネット活用の実践研究 地域と学校の融合のもとで児童の課題解決のためのインターネットを利用した共同学校の運営(山形県山辺町立鳥海小学校)

・俳句プロジェクト 俳句を作りを通して、地域の四季の移り変わり・人とのかかわりなどに目をむけよう

(横浜市立大口台小学校)

・小学生にもできる国際貢献 ネパールの小学校との交流を通して(愛知県半田市立亀崎小学校)

・低学年でもできる「自分を表現し、人の考えを聞く」方法の研究−生活科における落花生栽培の交流を通して−

(三重県一志郡美杉村立太郎生小学校)

WBT(Web Based Training)システムを利用した学力評価システムの構築 児童のつまずきを分析し、指導方略をデータで示す学習システムの開発と運用(滋賀県大津市立瀬田小学校)

・ウェブふるさと市場−農業問題や電子商取引についての理解を深めよう−(広島県甲奴町立宇賀小学校)

 

G会場:特殊教育(特別な支援を必要とする児童・生徒の教育

コーディネータ:明治学院大学文学部教授 金子 健氏

発表事例・障害を持った子ども同士の交流を深めるための電子メール利用(長野県茅野市立玉川小学校)

・知的障害学級で行う総合的な学習におけるインターネットの活用と情緒障害生徒の遠隔教育

(埼玉県三芳町立三芳中学校)

・聾学校における情報携帯端末を活用した指導の考案 教科指導と学級指導への活用(宮城県立ろう学校)

・理科 地学教育におけるインターネットおよびイントラネット利活用の試み 盲学校児童・生徒の空間イメージ化を育てるインターネット活用法(横浜市立盲学校高等部)

・障害児スポーツ大会のネット中継 ストリーミングやアルバムを利用して

(大阪府立茨木養護学校(大阪養護学校スポーツ大会実行委員会))

・特別支援教育ネットワーク・センターの実践研究(富士通株式会社教育文化ソリューション部)

 

展示コーナー

成果発表会に併設して教育関連諸団体の事業内容の展示や協賛企業の展示を行う。

同コーナーに出展参加した企業・団体は、以下の59企業・団体である。

(株)アスキー、イースト(株)、(株)インプレスコミュニケーションズ、(株)内田洋行、(株)エヌ・ティ・ティ エムイー、NECソフト(株)、京都リサーチパーク(株)、(株)ジェプロ、(株)四国ラインズ、実教出版(株)、シャープ(株)、シャープシステムプロダクト(株)、昭和電線電纜(株)、スカイ・シンク・システム(株)、スズキ教育ソフト(株)、(株)創育、ソフトバンク パブリッシング(株)、大日本図書(株)、(株)帝国書院、(株)データポップ、東京書籍(株)、トーエイ工業(株)、日本スマートテクノロジーズ(株)、

日本電気(株)、日本文教出版(株)、バディ・コミュニケーション(株)、東日本電信電話(株)、(株)日立製作所、日立ソフトウェアエンジニアリング(株)、(株)平野デザイン設計、(株)ファースト、富士通(株)、(株)マイクロブレイン、(株)三菱総合研究所、(株)宮崎県ソフトウェアセンター、メディアプラス(株)、(株)ラーニングウェア、(株)ラティオインターナショナル、(株)ランドコンピュータ、ランドポート(株)、(株)リクルート、ロゴジャパン(株)、(財)科学技術融合振興財団、非営利特定活動法人 柏インターネットユニオン、九州工業大学、(株)教育家庭新聞社、情報処理振興事業協会(IPA)、全私学新聞、先進学習基盤協議会(ALIC)、田中幸子神奈川大学・講師、(財)データベース振興センター、テレクラス・インターナショナル・ジャパン、東海スクールネット研究会、新潟大学、(社)日本教育工学振興会、(財)日本地図センター、(財)ニューメディア開発協会、(財)コンピュター教育開発センター(CEC