モバイル機器の特徴を活かした授業での活用
ノートパソコンと比較して携帯性、操作性などモバイルの優れている機能を活用した授業実践を行うことで、モバイル機器の教具としての必要な要件を調査すること。また、児童、生徒の
IT活用能力の育成に役立つのか。通信機能が簡単に操作できることを活かす為に、グループウェアや掲示板とどの様に連携を取り活用するのかを実践し、その仕組み作りを行うことでモバイル機器の可能性を検証する。
(校内)
理科室、普通教室など校内の授業で、活動状況などを共有する入力端末として利用し操作性、通信環境などを調査する。
(校外)
遠足、社会見学、修学旅行などの場面で、児童、生徒同士の情報交換や学校、授業支援者などからアドバイスを受けるなどで操作性、通信環境などを調査する。
(共同学習)
グループウェアと連携して共同学習を行う場面で、携帯性を活かし校内、校外での活用を行い操作性、通信環境などを調査する。
(教具としての可能性)
校内ネットワークを最大限に活かす為に入力端末としての活用を行い携帯性について調査する。
小学校 4年 総合的な学習
5年 総合的な学習
6年 家庭科、体育、総合的な学習中学校 1年 総合的な学習
2年 国語、総合的な学習
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