5.調査・分析



5.6 初等中等教育機関の遠隔交流の実態アンケート調査


5.6.1 実施概要


 既にテレビ会議システムを用いて国内外と遠隔交流を実施している例は多い。その際に使用したテレビ会議システム、どんな授業を実施したかなどを調査し、初等中等教育機関で遠隔交流や遠隔授業実施に関してどのような問題を抱えているかの傾向を探る。また、今後の遠隔交流や遠隔授業に対する期待も調べ、本プロジェクトの推進目的の1つである円滑な遠隔交流や遠隔授業の実施に関する課題の整理に役立てる。

実施期間 平成14年12月17日〜平成15年1月12日
調査方法 紙媒体での配布と電子的回答としてはWebからのアクセス
回答者の属性 回答数 55
  年齢 25歳以下    0名
26歳〜35歳  11名
36歳〜45歳  24名
46歳〜55歳  18名
56歳以上    2名
  性別 男性45名、女性10名
  校種 小学校   27名
中学校    6名
高校    16名
その他    6名
地域 全国
調査内容 実態調査アンケート【添付資料41】




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