検証は以下の観点を中心に行う。
- 集合形式によるディスカッションと発表検討をおこなうことで生徒の目的意識や課題解決手法検討等の学習深度に効果があったか。
- 子ども達がツールを使って考え方を整理することで,より判り易いコンテンツ(発表成果物)を作成することができたか。
- ツールの使い易さ(教員・生徒)
また,取材帖と編集会議シートの相互の有効なリンケージの仕方等を検証する。
- 教育委員会,学校関係者,教師,企業から成る評価会を定期的に実施し,項目観点評価およびフリーディスカッションによる評価を行う。
評価会による評価
- 項目観点評価
上記の評価観点を 認知面 情意面 技能面 につき観点別に評価会で検討する。- フリーディスカッションによる課題抽出と評価
授業時 生徒による評価
- 生徒アンケート評価
授業実施後,上記評価観点につき観点事項ごとに選択式・自由筆記にてアンケート形式で実施
評価会による評価
- 項目観点評価
ツールについて,機能面・使用面(操作・画面等)・効率応用面 等の観点別に 評価会にて検討する。- フリーディスカッションによる課題抽出と評価を行う
授業時 生徒による評価
- 授業終了後,機能面 使用面等につきアンケート(選択式・自由筆記)を実施