記入者 学校名:大垣市立静里小学校 | 氏名:宇野 芳彦 | |
○印の項目は必ず記入してください。 | ※印の項目は静止画を加えた別資料にしていただくこともできます。 |
○タイトル(表題) | 算数プロジェクトで楽しく学ぼう | ||||||||||||||||||||||||
見出し (キャッチコピー) |
WEB上の算数コンテンツを活用して、楽しく算数の基礎・基本を学ぼう | ||||||||||||||||||||||||
○概要 (250字以内) |
学習のまとめとして、WEBにある算数コンテンツを自主的に活用して楽しく学習するとともに、基本をしっかり身につけ、学習を進めていく。 | ||||||||||||||||||||||||
キーワード | 算数 | WEB | 基礎基本 | 楽しく | 自主的 | ||||||||||||||||||||
○校種 | 小学校 | ||||||||||||||||||||||||
○学年 | 6年 | ||||||||||||||||||||||||
○教科 | 算数 | ||||||||||||||||||||||||
○学習指導要領の 項目番号 |
A 数と計算 (3) ア イ ウ B 量と測定 (3) ア イ D 数量関係 (1) |
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地域・時代・季節 (地域・時代・季節に 関連のあるときのみ記入) |
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○実施属性 |
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校時数(授業時間) | 1時間/3時間 | ||||||||||||||||||||||||
実施態様 | ○ 単独 ・ 共同 | ||||||||||||||||||||||||
○授業展開の 基本的な考え方 |
学期末のまとめとしてWEB上にある算数プリントや確かめ問題を利用して自主的に学習を進める。 | ||||||||||||||||||||||||
○学習目標 | 2学期の学習を振り返りながら、自分の学習を確かめよう。 | ||||||||||||||||||||||||
メディア活用の意義 |
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メディアの利用環境(表形式で記入)
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クラスの状況 | 6年生20名(TTにより機械的に分けた半分) 公開授業 / ○ 非公開授業 |
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○学習展開 | |||||||||||||||||||||||||
○指導計画
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○学習活動の実際※ |
力だめしプリントの一覧表(写真左)を児童に用意して、今の進度状況を把握させた。 専用ファイルにプリントを綴じて蓄積する方法をとった。(写真右) WEBにある確かめ問題は教室のノートPC1台からアクセスまたは、PCルームへ移動して行った。 |
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○学習者の反応・ 学習者からの質問 |
どの児童も意欲的に取り組むことができた。 進度差はあったものの、要援助児童に対して指導することができた。 特にWEB上の確かめ問題には進んで取り組むことができた。 |
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自由記述項目※ | |||||||||||||||||||||||||
○学習評価の方法と その結果※ |
「関心・意欲・態度」・・・通常のプリント学習よりもWEBを使ったことによって意欲的に取り組むことができた。 「知識・理解」・・・レベル的にドリル学習と同程度であり、取り組みやすい。忘れてしまっていることを再確認するのには非常に適している。 「技能・表現」・・・作図の問題については行っていない。 |
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○授業の成果※ | 2学期の単元で自分が分からなかったところを中心に選択して、行ったことによって内容の再確認をすることができた。授業→ドリル学習→評価テスト→力だめし問題(練習問題・確かめ問題・チャレンジ問題)という基礎基本には欠かせない手厚い繰り返しの学習を設定することができた。 | ||||||||||||||||||||||||
今後の課題 |
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これからへの提言 |
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○本実践の成果を 閲覧できる方法※ |
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ワンポイント アドバイス |
学習環境(コンピュータ、インターネット)に応じてプリントを印刷したり、ファイルを作ったりして、学習の状況が児童自身でつかめるようにしたい。 | ||||||||||||||||||||||||
協力者及び 協力団体※ |
岐阜県・算数コンテンツ活用法改善プロジェクト 文溪堂、CEC、富士通 |
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参考事例※ |
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参考文献※ | |||||||||||||||||||||||||
謝辞 | |||||||||||||||||||||||||
備考 |