記入者 学校名:坂内村立坂内小学校 氏名:松田正直
○印の項目は必ず記入してください。 ※印の項目は静止画を加えた別資料にしていただくこともできます。
○タイトル(表題) 算数の力だめし
見出し
(キャッチコピー)
授業の終末に力だめし。
○概要
(250字以内)
算数の授業の終末場面で、学習内容の一般化や定着や評価を図るのに、この力だめしを利用した。力だめしは練習問題と確かめ問題とチャレンジ問題がある。
キーワード 算数 力だめし 一般化 定着 評価
         
○校種 小学校
○学年 5年生
○教科 算数
○学習指導要領の
 項目番号
D(3)
地域・時代・季節
(地域・時代・季節に
 関連のあるときのみ記入)
 
○実施属性
岐阜県   坂内村立  坂内小学校
松田正直教諭  H15年  1月 3校時
ネットワークエリア番号:  
校時数(授業時間) 11/14
実施態様  ○単独 ・ 共同
○授業展開の
 基本的な考え方
算数の力だめしの練習問題は印刷したものを事前に用意しておいて渡す。
一斉に練習問題を実施し、答え合わせをする。
家で確かめ問題に取り組ませる。
○学習目標 帯グラフや円グラフの特徴を知り、部分の全体に対する割合や、部分同士の割合を読み取ることができる。
メディア活用の意義  
メディアの利用環境(表形式で記入)
   
   
クラスの状況 公開授業 / ○非公開授業  
○学習展開 算数の力だめしの練習問題は印刷したものを事前に用意しておいて渡す。
一斉に練習問題を実施し、答え合わせをする。
家で確かめ問題に取り組ませる。
○指導計画

学習内容・活動 指導上の留意点 評価・配慮事項 教材

  • 社会科でも帯グラフや円グラフを学習に使ったことを思い出させる。
     

  • 帯グラフや円グラフの読み方を学習。
  • 概数でグラフを読み、グラフの特徴に気付く。
  • 部分の全体に対する割合を概数で計算する。
  • 部分同士の割合を概数で計算する。
  • 教科書p.70の問題1の帯グラフで、各県のとれ高の割合を求める。
  • 各県のとれ高を求める。
  • 目盛りの読み方を確かめる。
  • 帯と円の利用の仕方に違いがあることを理解させる。
  • 前時までの学習を元にして割合を求める。
  • 目盛りが正しく読めたか。
  • 面積が割合の大きさを示していることが理解できる。
  • 割合を計算することができる。
  • 割合から数量を求められたか。
  • コンピューター
  • タブレット
  • プロジェクター
  • スクリーン
  • 教科書の帯・円グラフ


  • 帯グラフや円グラフの特徴についてまとめる。
  • 力だめしの練習問題に取り組む。
  • 答え合わせをする。
  • 力だめし問題を本時の確かめ問題とする。
  • 力だめし問題ができたか。
  • 力だめし問題ができたか。
○学習活動の実際※ 授業の終末の場面。
T「今日の学習をプリントで確かめよう」
P:プリントの設問に取り組んだ。
T「答えあわせをします。」
P:赤ペンを用意してチェック。
T:全員の状況を確かめた。
○学習者の反応・
 学習者からの質問
帯グラフから読み取った割合を、概数にして部分同士の割合を求めることが難しい。
自由記述項目※  
○学習評価の方法と
 その結果※
児童が解いたプリントを見て、評価する。
その結果、学習したことと同様の内容の問題が全員解けた。
○授業の成果※ 授業での内容を定着させるのに役立った。
今後の課題 練習問題1枚の中に、複数の設問があってもよいが、設問の内容が、3種類あるので、1枚の中には1種類の内容にしたい。
これからへの提言  
○本実践の成果を
 閲覧できる方法※
なし
ワンポイント
アドバイス
 
協力者及び
協力団体※
 
参考事例※  
参考文献※  
謝辞  
備考