■e-黒板ニュース（第52号）：平成17年度のe-黒板研究会の活動について


　平成15年9月に発足した「e-黒板研究会」（オープンな会員活動）は、今年度も
継続することとなりましたので、お知らせします。
　また、New Education Expo 2005とそこで実施される「e-黒板とe-教科書で授業が
変わる！」と題したe-黒板分科会のご案内です。

今号の目次：
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１．お知らせ：平成17年度のe-黒板研究会の活動について
２．イベント案内：New Education Expo 2005とe-黒板分科会
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　この「e-黒板ニュース」の新規配信希望・メールアドレスの変更および配信中止に
ついては、このメールに返信ください。

　e-黒板研究会のホームページ
http://www.cec.or.jp/e2a/ekokuban
をご参照ください。
　今までの成果や「e-黒板ニュースのバックナンバー」等がご覧いただけます。


１．お知らせ：平成17年度のe-黒板研究会の活動について
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　e-黒板研究会は、ポスト２００５年の「教育情報化」に向けて「電子情報ボード」
の活用方法、有効性・教育効果、およびヒューマンインターフェース等の開発要件を
調査・研究し、その成果を共有することにより、普及させること目的としています。
　e-黒板研究会は、任意団体であり、会則や会費等はありません。
　会長は、独立行政法人メディア教育開発センター理事長の清水康敬氏に、継続して
お願いしています。

　今年度は以下の活動を予定しています。
（１）電子情報ボードを活用した「授業実践の支援」と「教育的効果に関する調査
　　　への協力」
（２）電子情報ボードの活用に関するイベントの実施
（３）授業実践等により得られたノウハウおよび成果の情報共有と意見交換

　また、e-黒板ニュースでは次のような内容をお届けする計画です。
（１）電子情報ボードを活用した授業に関する「公募」「機器貸出」等のお知らせ
（２）電子情報ボードを活用した授業に関する「イベント」のお知らせ
（３）電子情報ボードを活用した授業に関する「公開授業」「実践報告」等の投稿の
　　　掲載
（４）電子情報ボードを活用した授業に有効な「教材ソフト」等のお知らせ

　みなさまの積極的な参加をお待ちしています。


２．イベント案内：New Education Expo 2005とe-黒板分科会
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　New Education Expoは今回で10回目を迎えます。
　教育改革、大学改革、教育の海外事情、新しい学校づくり、子供たちの安全・安心、
情報モラル、変わる理科教育、語学教育（高校・大学）、英語教育（小・中学校） 、
学校の情報化、学校を取り巻く最新技術、大学の新しい情報化、学校教育段階からの
キャリア形成、博物館からの情報発信と教育利用　をテーマに6/2(木)〜6/4(土)　の
3日間  東京ファッションタウンビルで開催されます。

　詳細は、
http://expo.uchida.co.jp
　をご覧ください。

　3日目（6/4）には、「学校の情報化」では、「e-黒板とe-教科書で授業が変わる！」
と題した講演・実践報告・パネルディスカッションが実施されます。
https://apcf.uchida.co.jp/expo/p_event/event/deteils_event.cfm?HallID=1&EventID=39

　発表者は、
【講演＆コーディネータ】
・十文字学園女子大学 教授　井口 磯夫 氏
【実践報告＆パネリスト】
・筑波大学附属小学校 教諭　白石 範孝 氏
・千葉県八千代市立八千代台西中学校 教諭　菊地 文夫 氏
・群馬県小野上村立小野上小学校 教諭　上原 永護 氏
・財団法人コンピュータ教育開発センター 主任研究員　関 幸一（パネルのみ参加）
です。

ぜひ、ご来場ください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上


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編集・発行：財団法人コンピュータ教育開発センター　　　関　幸一
e-黒板研究会　ホームページ：　http://www.cec.or.jp/e2a/ekokuban/
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