HOME > 平成22年度「教育の情報化」推進フォーラム > 「ICT活用実践」の発表校採択結果について
平成22年11月19日
「教育の情報化」推進フォーラムでは、分科会CおよびEにおいて「新学習指導要領に対応した“ICT活用実践”」を
テーマにして、初等中等教育学校におけるICT活用授業の実践事例 等の発表を募集し、都合63件の応募を頂きま
した。
厳正な審査の結果、次の22校を発表校として採択いたしました。
No | 学校名(都道府県名) | 対象学年 | 対象科目 |
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実践タイトル | |||
小学校の部 | |||
1 | 岩見沢市立北村小学校(北海道) | 全学年 | 全教科 |
地域で教育の情報化を推進するために 〜北海道からの提案〜 | |||
2 | 札幌市立幌西小学校(北海道) | 3年・5年 | 社会科・算数 |
電子黒板と板書の連動で子どもの学力向上を! | |||
3 | 栗原市立大岡小学校(宮城県) | 5年 | 算数 |
思考力・表現力を育てる算数授業の工夫 〜ICTの活用を通して〜 | |||
4 | 横浜市立北方小学校(神奈川県) | 4年 | 国語 |
相手や目的を意識した○○の作成(仮) | |||
5 | 原村立原小学校(長野県) | 3年・4年 | 理科・算数・体育等 |
書画カメラを活用するためのアイデア | |||
6 | 津市立村主小学校(三重県) | 5年 | 算数・理科・図工・その他 |
「わかる授業」のための「ニンテンドーDS教室」の有効活用 | |||
7 | 亀岡市立南つつじヶ丘小学校(京都府) | 5年 | 国語 |
情報活用能力を高めるICT活用 〜国語「物語を作ろう」の実践を通して〜 | |||
8 | たつの市立小宅小学校(兵庫県) | 3年 | 総合(関連教科:理科等) |
子どもたちと地域にあたたかい絆が生まれる環境学習の創造 〜ICTの効果的活用が協同的な学びを支える〜 | |||
9 | 倉吉市立社小学校(鳥取県) | 3年 | 理科 |
「チョウの育ち」における言語活動 〜観察記録をフォトムービーで表現する〜 | |||
10 | 東みよし町立足代小学校(徳島県) | 全学年 | 全教科 |
情報モラルの基礎を培うための人権教育目標リストの開発とその実践 | |||
11 | 松山市立荏原小学校(愛媛県) | 高学年 | 国語科・総合的な学習の時間 |
写真と言語の往復を通して、子どもたちの感性と表現力を育てる。 | |||
12 | 人吉市立西瀬小学校(熊本県) | 2年 | 生活・学級活動 |
お祭りの準備をしよう | |||
13 | 都城市立高城小学校(宮崎県) | 4年 | 国語 |
言語活動を通した伝統や文化に関する教育の充実による言葉への関心を持つ児童の育成 | |||
14 | 霧島市立国分北小学校(鹿児島県) | 全学年 | 国語 |
Excelで作る自作フラッシュ型教材を使った実践 | 中学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校の部 | ||
1 | 北海道高等聾学校(北海道) | 高校2年 | 特別活動 |
掲示型教材や体験型教材を活用した情報モラル実践 | |||
2 | 宮城県小牛田農林高等学校(宮城県) | 高校3年 | 農業・課題研究 |
ICTを活用した環境に関する農業教育の取組について | |||
3 | 茨城県立並木中等教育学校(茨城県) | 中学3年 | 総合的な学習の時間 |
卒業研究に向けての研究スキル育成におけるICT活用 | |||
4 | 同志社中学校・高等学校(京都府) | 中学3年 | 英語 |
パワーポイントと電子黒板で作る楽々デジタルコンテンツ 〜英語の音読・文法・読解〜 | |||
5 | 大阪府立東百舌鳥高等学校(大阪府) | 高校2年 | 外国語 オーラルコミュニケーション |
英語でプレゼン「自己紹介」 | |||
6 | 樟蔭中学校(大阪府) | 中学1年 | 総合 |
「出身学校・出身塾へ感謝の手紙を送ろう」という授業実践 | |||
7 | 羽衣学園高等学校(大阪府) | 高校2年 | 情報、英語 |
情報化社会の光と影に関わる見方や考え方を深める学年指導の在り方 〜学校放送番組などの映像を活用したモラルの育成から交流学習の実践〜 |
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8 | 兵庫県立播磨特別支援学校(兵庫県) | 中・高等部全学年 | 社会と情報 |
生徒の生きる力を育むネットワーク環境の構築 〜学校種にふさわしい校内ICT環境構築の工夫〜 |