注)以下は、平成8年度100校プロジェクト成果発表会の資料より、 テキストデータを抽出してHTML化したものです。図表類や文字の大きさなど、 文書のイメージは、実物とは異なっていますので御了承下さい。

一人ひとりが意欲的に取り組む教育活動の展開

相模原市立淵野辺小学校
柴谷 俊逸/渡部 強/霧生 貴紀

淵野辺小学校の概要

研究の経緯

100校プロジェクト参加校として

実践例

KIDLINKへの参加
テーマ「自分の国の3日間の仮想旅行を計画」

教科への利用

ホームページで世界に発信

平成8年度の取り組み

サブテーマ
 「学習の個別化・多様化」「インターネットの可能性」 平成7年度の実践を生かして

各学年のテーマ

kid's space を利用して(6年)

課題学習的な取り組み
Eメールを使って外国の子に質問
(例)国の有名な建物について教えて?
   →今は学習内容などについて続いている
    X'mas の過ごし方を教えて?
   →情報をもとにクラスでクリスマス会を開く
    クッキーを作りたいんだけどあなたのうちでは?
   →AETの先生や校長先生にも食べてもらった。

ホームページの情報を利用して(5年)

    自分の興味・関心に合わせた新聞作り
    →サーチェンジを使って検索、情報の入手

効果

課題

2年間の実践を生かして

視点

○情報教育をベースに据えた課題学習への取り組み
○個のニーズにあわせた、全校TTの導入

平成9年11月27,28日