岡山県立岡山芳泉高等学校 Page2/2
100校プロジェクト 平成8年度実施状況
学習ソフトウェア情報研究センター マニチチディア教材研菊珂かどの呼
びかけに応じ天文部員が1日の太陽の観測(方位・高度・写真)ひ行い椴弾
高度や均時差について理解を深ちた.
4 教科での利用
南アフリカへのメッセージ(2年英語科)
南アフリカで開かれたインターネットフェアーに参加すにたち,英弧ドイ
ティングの蛇業ひ謡用して,生徒がチッセージひ採成し,現地で副打統領
にもご覧いただいた.
5 共同企画や他校の自芝緩家への参加
生物科学部員が週に1回,木材の質量ひ測鎚しその含薪率ひ義ちてい
る.その日の天気(気温・度)の関係から木片の生命力を感じている.
今年度は綿の赦ひ全膏で植えて,発科の様子つ花の塞き方,赦子の出
来方などを観察するプロジェクトに参加した.
平成8年度100校プロジェクト共同企画の一つとして本校が提案した理
科実験観察教材データベースの採成が屡な上げられた.小・中・高校の理
科実験の実施涼ひネットハーク上で共有する企画である.この企画の準備
段階の9月に「ひがんばなの調査」を行った.各地から開花状況が寄せら
れた.Webを用いた情報収集法の習熟ひ罫ねて実施したぢのであに.
講演会
「モンゴル恐竜調査の夢」 林原自然科学芭物館準盤室 石垣 忍餐
本年度の100校プロジェクト芝催の講栄珂が,2稽14日に開催さぬに。
講師は,ゴビ砂漠の恐竜化石の発掘で成果をあげている林原自然科学芭
物館準備室の石垣忍餐であに。
○平成8年度の成果と課題
昨年度の活動をうけて,本年度は芳泉高校発の様々な情報発信を試みた。
発信する情報内容の企画・立案,そしてフィーニド調査つその成果の屡なまと
め,普段の蛇業とは異なったかたちで,生徒と教師の時間が流ぬ,双方にとっ
て非常に新鮮であった。今後,インターネットつネットハークに接続さぬたPCひ
新しいメディアとしてとらえ,如何に普段の蛇業に拡用すにか,その点が課楕で
ある。
○100校プロジェクトに参加して
2年間を振り返っての成果や変化点
1年目は物珍しさが先に立っていたが,2年目になると徐々に日常的なものに
なってきた.Webを用いた情報収集つ情報発信に芝体的に屡な組む生徒ぢ見
られるようになってきた.
この2年間「インターネット」という言葉が世間位般に浸透したが,実際に体験
した人はまだまだ少数であろう.しかし,希望し講習会を謝けぬば自由に体験す
ることができる環境下で溝校生拡ひ価ごせにことに感謝していに生徒(教職易ぢ)
が多数見られる.また,個人でプロバイダーと契毛し家塚でイビターネットひ謡用
したり,ホームページひ開設すに生徒ぢ出てきた.