○ネットワーク利用状況
地域ネットワークのサーバーとしての利用 1995年9月 地元の小学校、中学校と連携をとり、地域のホームページを立ち上げ、地域のインタ ーネットサーバーとしての操業を開始する。同時に地域の学校のメールのアカウントを 発行し、地域における電子メールの利用方法を模索する。 1996年4月 地元の小、中、高校の教員により情報教育研究部会を組織し、教育現場におけるコン ピュータ利用法を議論する。特にそれぞれの教育現場におけるインターネットの利用法 や地域連携を中心としたインターネット利用について議論を深める。 1996年9月 柴島高校教育研究集会 コンピュータの教育利用を含む公開授業を実施する。 1996年11月 地域のホームページの一斉更新。 地域のホームページの運用の議論を経て、ガイドラインを作成。 ガイドラインに沿った形で内容を一新。 1997年2月 東淀川教育研究集会。 インターネットをつかった模擬授業を実施。 今後の教育活動におけるインターネット利用を模索する。