3年 英語、社会、技術・家庭 | |
上越教育大学学校教育学部附属中学校 | 澤田靖 |
桑原陽一 | |
藤田賢一郎 |
時間 | 活 動 内 容 | 教 師 の 支 援 | 評 価 |
1 | ○自分の英語力で表現しきれない部分をピックアップしよう。 | ○単語ではなく文型や表現に焦点を当てて各グループに助言する。 | ○英語にする際,課題となりそうな場所を把握できたか。 |
2 | ○内容を極力変えずに,別の英語で表現する方法を考えよう。 | ○各グループで工夫した点を全体に紹介する。 | ○他のグループの工夫を参考にできたか。 |
2 | ○完成した英文を互いに分かち合おう。 ※その後随時発信内容を更新する。 |
○相手に伝えるために更に分かりやすい工夫を,互いに指摘するよう促す。 ○自国の文化でも知らなかったことを全体に紹介する。 |
○全体の中で更に充実した英文を作ることができたか。 |
o「外国から見た日本」の視点を常に意識しながら,日本の日常生活を多角的・多面的に とらえることができる。
o客観的な事実認識に基づき,自分の思いや考えを的確にまとめ,相手に分かりやすく伝えようと工夫することができる。
時間 |
活 動 内 容 |
教 師 の 支 援 |
評 価 |
1 | oEU諸国にある日本を紹介する出版物を見て,気付くことを話し合う。 o自国を外国に紹介する時に必要なことを考える。 |
o映像資料を提示し,必要に応じて解説文を翻訳して説明を加える。 o情報の受け手の立場に基づいて考えるよう促す。 |
o誤解や先入観を指摘し,その原因を説明できたか。 o広い視野から正しい事実認識が必要なことを指摘できたか |
2 | o日本の日常生活を紹介するために,デジタルカメラで撮影する。 | o各グループが撮影した映像の意図を確認したり,助言したりする。 | o映像から適切な情報が読みとれるか。 |
2 | oデジタルカメラの映像の解説文を考え,表現する。 o完成した作品を互いに鑑賞し,意見交換を行う。 |
o分かりやすい解説文になるよう工夫を促す。 o作品の良さや改善点を指摘し,より完成されたものに練り上げるよう促す。 |
o簡潔に要点がまとめられているか。 oよりよいものにしようと活発に意見交換をしているか。 |
時間 |
活 動 内 容 |
教 師 の 支 援 |
評 価 |
1 |
ОHTMLとは何かを,資料を基にまとめる。 оプログラムの基本的な機能と役割について確認する。 о基本的なタグ(開始と終了)の役割を,簡単な例で確認する。 о基本的なタグの使用法を練習する。 | о簡単なタグを利用したwebページの例をLANサーバ上に用意しておき,生徒が必要に応じてHELPページとして利用できるようにする。 |
оプログラムの基本的な機能と役割について説明できたか。 оHTMLの基本的なタグを用いて文字,画像,リンクのページが作成できたか。 |
3 |
оメモ帳,ペイントブラシ,サウンドレコーダ等の応用ソフトウェアを利用し,各自のテーマに沿ったHTMLを作成する。 о必要に応じて,デジタルスチルカメラ,スキャナ,シンセサイザ等のハードウェアを利用する。 | о既に発信されている先輩や世界のWebページをブラウズし,参考にするよう助言する。 | о自己設定テーマをHTMLを用いて表現することができたか。 о各教科等やグローバルセミナーで学習してきた情報や情報手段を,有効に活用しようとしているか。 |
1 |
о校内LANサーバにログインして,自分の作品を発表する。 о発表を通して,参考になった点,アドバイスを受けた点を基に,作品の修正を行う。 |
оモラルやセキュリティに対する配慮を促す。 |
о発表会を通して,参考になった点アドバイスを受けた点を考え,よりよい作品に仕上げようとしているか。 |