◎Eスクエア・ニュース(第56号):「学校企画の公募開始」のお知らせ 今号の目次: ================================== 1.お知らせ:「学校企画の公募」開始 2.その他の公募の状況: (1)IT活用教育推進プロジェクト:締切り迫る!(6月11日必着) (2)産業協力情報授業:しばらくお待ち下さい(公募開始:6月21日頃) ================================== 詳細は、Eスクエア・アドバンスのホームページ http://www.cec.or.jp/e2a/ をご覧ください。 「Eスクエア・ニュース」への、ご意見・ご感想そして投稿をお待ちしています。 (お友達への再配信またはご紹介は、ご自由にどうぞ。バックナンバーの参照、 送信先の変更または中止等のご連絡は、「Eスクエア・ニュース」のページ http://www.cec.or.jp/es/E-square/kan/e2news_2003.html をご覧下さい。) 1.お知らせ:「学校企画の公募」開始 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  今年度の、「Eスクエア・アドバンス」の取組みのひとつとして、CECは現在までの 事業を体系化および活用するうえで、小・中・高等学校、特別支援教育諸学校および 教育関係機関(以下「学校等」)を対象に「学校企画」を実施いたします。 〇公募の目的および概要  学校企画では、学校等が主体となって情報化に対応した教育活動テーマを実践して いただき、その成果を「ITを活用した教育実践事例」として、全国の先生方に情報 提供・紹介することをねらいとしています。  今年度は30〜50テーマ程度の採択を予定しており、CECから経費支援を行います。 〇公募要領  応募締切 平成16年7月5日(月)(必着)  公募要領等の詳細  http://www.cec.or.jp/koubo04/koubo_gk.html 〇企画内容  学校等における教育活動を伴う、ITを活用した実践研究テ−マとします。 CECの現在までの成果の活用・改善、教育現場からの新しいアイデアや取り組み、他校の 参考となるように工夫された教育手法や内容など、広く他の学校等の教育活動への波及が 期待できる企画を歓迎します。  尚、以下の2部門を設定しますので、本公募の趣旨に沿った提案をお願いいたします。 [部門A]CECの現在までの成果を活用する部門    授業実践の"宝箱"(http://web2.cec.or.jp/jissenjirei/)の中の事例    をもとに実践する。(詳細は、別紙2「学校企画提案書」記入要領を参照のこと) [部門B]自由部門    ・日常的なIT活用実践の事例      例:学級活動・学級日誌等へのIT活用    ・高等学校の教科「情報」の実践事例    ・基礎基本の定着を目的とした実践事例    ・メディアミックスの実践事例 IT活用だけでなく、紙媒体やビデオ教材等の他のメディアおよび対面     学習指導を併用した実践事例    ・上記以外の実践事例 〇応募資格  ・既にITの機器等の教育利用環境を有する学校等からの応募を受け付けます。   (学校等に所属する「研究グループ」も含みます。)  ・応募には所属長の承認が必要です。 〇企画テーマ選定基準  企画テーマの選定にあたっては、提案内容を主に次の観点から審査します。   ・必要性・・・教育的効果に鑑み、ITを活用した、教育現場の課題を解決できると考          えられるテ−マか   ・新規性・・・新しいアイディアや取組みが含まれているか   ・波及効果・・成果を普及することにより、広く他の学校等の教育活動への波及が期待         できるものか 〇昨年度実施した25テーマの一覧  http://www.cec.or.jp/koubo03/gakkou_saitaku.html 2.その他の公募の状況 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  平成16年度のEスクエア・アドバンスの他の公募は以下のような状況です。 (1)IT活用教育推進プロジェクト:   締切り迫る!(6月11日まで)   公募要領   http://www.cec.or.jp/e2a/e2a/koubo16.html (2)産業協力情報授業:   しばらくお待ち下さい。   (公募開始:6月21日頃)                    以上 =================================== 編集・発行:財団法人コンピュータ教育開発センター 関 幸一、末野 高樹 メールアドレス: e2news@cec.or.jp ===================================