◎Eスクエア・ニュース(第57号):”情報モラル”刊行物公開中 今号の目次: ================================== 1.インターネット活用のための”情報モラル”刊行物公開中 2.「ネット社会の歩き方」レッスンキットのご紹介 3.冊子「先駆者が伝える成功のヒント31」を希望者に配布開始 ================================== 詳細は、Eスクエア・アドバンスのホームページ http://www.cec.or.jp/e2a/ をご覧ください。 「Eスクエア・ニュース」への、ご意見・ご感想そして投稿をお待ちしています。 (お友達への再配信またはご紹介は、ご自由にどうぞ。バックナンバーの参照、 送信先の変更または中止等のご連絡は、「Eスクエア・ニュース」のページ http://www.cec.or.jp/es/E-square/kan/e2news_2003.html をご覧下さい。) 1.インターネット活用のための”情報モラル”刊行物公開中 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  インターネット活用のための”情報モラル”刊行物をPDF形式で公開しています。  Eスクエア・アドバンスのホームページ http://www.cec.or.jp/e2a/ のトップページ(左側のメニュー)の「教育情報」>「教材」 http://www.cec.or.jp/e2a/kyouzai.html からリンクされています。  CECが文部科学省の調査研究委託事業等により製作した、インターネット活用の ための”情報モラル”刊行物をまとめて、PDF形式で公開しています。  以下の6編があります。ご活用ください。  ・【インターネット活用ガイドブック,モラル・セキュリティ編】  ・【インターネット活用のための情報モラル指導事例集】  ・平成13年度文部科学省委託事業   【情報化が子どもに与える影響(ネット使用傾向を中心として)に関する調査報告書】   文部科学省の委託により全国の小中高のご協力で実施したアンケートの集計の結果を   まとめたもの。  ・平成14年度文部科学省委託事業   【情報化が子どもに与える影響(ネット使用傾向を中心として)に関する調査報告書】    第1章 「インターネット依存」とは    第2章 ケーススタディ    第3章 「インターネット依存」からの脱出・予防    第4章 児童・生徒アンケート調査の分析    第5章 保護者アンケート調査の分析    第6章 教師アンケート調査の分析     等  ・”情報モラル”授業サポートセンター  ・情報モラル研修教材 (CD-ROM) 2.「ネット社会の歩き方」レッスンキットのご紹介 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  「ネット社会の歩き方」は、日常の社会生活の常識に、ネット社会の常識をプラスして、 トラブルをさけ、安全に過ごすための考え方やノウハウを学ぶ場所です。学校や家庭で、 先生や保護者の方々が子どもと一緒に使っていただける学習教材をたくさん用意しました。 多くの子どもたちがネット社会の過ごし方を学び、やがて住みよいネット社会を築く賢い 市民に育つことを願っています。  このレッスンキットは、平成12年度と平成13年度のEスクエア・プロジェクトの事業で 開発された成果物です。平成13年度のEスクエア・アドバンス成果発表会での表彰式では、 先進企画部門の最優秀賞を受賞しています。  また、数多くダウンロード・活用の実績が報告されています。 下記のURLから教材の閲覧およびダウンロードが可能です。 http://www.net-walking.net/ 3.冊子「先駆者が伝える成功のヒント31」を希望者に配布開始 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  Eスクエア・アドバンスのホームページ  http://www.cec.or.jp/e2a/  では、平成15年度の成果物:冊子「先駆者が伝える成功のヒント31」の内容を、 毎週2編ずつ紹介をしていまが、この冊子をご希望の方に「送料のみ負担」にて 配付します。詳しくは、上記ホームページをご覧下さい。  現在紹介しているのは、第3回で以下の2編です。  ・No.04 「環境テーマに共同で川マップ作成」    岡山市立津島小学校 三宅貴久子 教諭    『<成功の秘訣> 1.教師間の連携 2.音信不通を避ける 3.目的の明確化     4.成果を出すこと 5.研究主任の役割 6.教師が子どもに良いモデルを示す』  ・No.05 「国際交流は地域、自分を知ること」   長岡市立表町小学校 篠田賢一 教諭    『<成功の秘訣> 1.直接会う 2.教師間の情熱の一致 3.メリットの説明     4.自校のテーマ・目的を持つ 5.記録と公開 6.他の教師への支援』                    以上 =================================== 編集・発行:財団法人コンピュータ教育開発センター 関 幸一、末野 高樹 メールアドレス: e2news@cec.or.jp ===================================