(千葉県)東金女子高等学校

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1 『fantasy』

作者:高村 一美(3年)

作者コメント:
妖精をイメージしました。

教師コメント:
バイオテクノロジーが進歩すれば、このように花と共生した街作りが可能になるかもしれません。

2 『夕焼けのある町』

作者:藤本 陽子(3年)

作者コメント:
都会ではビルが達ち、ビルの間から夕焼けを見ることも多くなりました。その一方、どこまでも続く夕焼けを見ることは少なくなってしまいました。このどこまでも続く夕焼けのある私の町をこれからも見ていけるようにという思いをこめて作品にしました。

教師コメント:
千葉市の東京湾に面した海辺の夕焼けです。いつまでも残したい風景のひとつですね。

3 『都会の空』

作者:床井 真由美(3年)

作者コメント:
都会の中で、あまりよく見られない月と海をモチーフにとり入れました。都会では見られないからこそ美しく描きたかった都会の空です。

教師コメント:
高層ビルが林立する都会で星と月を楽しむ風情が感じられます。

4 『破滅の塔』

作者:中野 紗央里(3年)

作者コメント:
あなたは自然を守ろう(大切にしよう)と思ったことはありますか?便利さを優先(自分達を優先)したことが将来の「まち」をどうつくりだすか。これからの将来を住みよくするのも一人一人の自然を守る大切さが必要なのでは…?

教師コメント:
高度文明の滅びの予感でしょうか。自然の復権への期待がにじみ出ています。

5 『A・D』

作者:新保 美妃(3年)

作者コメント:
昔、人は月が天からぶら下がっているものだと考えていた。その世界が現代にあったらおもしろいだろうなと思い、紀元後−AD−の絵をかいてみました。

教師コメント:
月光のもとに、分離した街と工場。それぞれふさわしい場所に落ち着いているようです。

6 『地球にほえろ!』

作者:武田 明子(3年)

作者コメント:
ビルのたちならぶ「地球によく似た別の星」から、空にうかぶ「地球」をながめた風景を描いてみました。

教師コメント:
地球を遥かに眺められる街。宇宙時代を予感させます。

7 『けしき』

作者:横田 明子(3年)

作者コメント:
昔と今のけしきを描いてみました。今と昔の変化がわかっていただけるとうれしいです。

教師コメント:
自然と街の対比が象徴的です。今昔の良さを生かして、昼は自然公園、夜は輝く街なみ、そんな楽しみのある街づくりもいつかは可能になるのでしょう。

8 『夜道』

作者:赤沢 麻由(3年)

作者コメント:
真夜中の都会を描きました。夜遅くまで消えないビルの明り、店の明りを描きました。

教師コメント:
夜の街なみが、輝き流れる光の森のように表現されています。

9 『惑星』

作者:井口 理紗子(3年)

作者コメント:
科学技術がもっと進歩し、地球以外にも住める環境が作れる様になったらいいなと思い、この作品を描きました。

教師コメント:
宙に浮かぶ大地と街。こんな未来も楽しみです。

10 『ゆめ』

作者:佐々木 瞳(3年)

作者コメント:
夜の町は、様々な光の世界になります。その光が虹になったら夜の町がどれだけきれいだろうとイメージして、この作品を作りました。

教師コメント:
地球がのぞめる風景、どこか未来の惑星からの眺めでしょうか。

使用したツール:クラリスワークス
使用した機器: PowerBook 540c


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