企画名 |
学校名/機関名 |
内容 |
盲学校における電子メールの活用 | 福島県立盲学校 | 音声読み上げ装置を利用した他校とのメール交換を実施し、コミニュケーション能力の向上を図る。 |
酸性雨調査プロジェクト | 広島大学附属福山中・高等学校 | 平成7年度からの継続プロジェクト。データを使った教育活動の設計段階へ進める。 |
お天気共同観測プロジェクト | 神奈川県大和市立林間小学校 | 観測項目を決め、各地で同時刻に気象観測を行ない、電子メールやホームページを活用して、データの交換を行なう。電子掲示板や、Cu-Seemeも活用し、データの解釈についての討論も行なわせたい。 |
ネットワーク交流支援のための公共テクニカルサービス | 東金女子高等学校 | インターネットサービス用ワークステーションの設置により,現在よりも安定したサーバ運用が可能となるほか,様々な技術的サービスの開設も可能となる。この新しい設備を利用して,ネットワーク交流技術的環境の相違から生じる様々な障害を解決する技術的手段として情報ゲートウェイサービスを開設し,運用を通じて利用方法の開発やサービス機能の改良も図る。 |
ボランティアネットワーク | 福井大学教育学部附属養護学校 | 知的発達障害の生徒のネットワーク利用をより実のあるものに深めたり、学校外から生徒の成長発達の支援して頂くネットワークづくりを試みる。 |
ネットワークへのアクセスの改善/ | 福井大学教育学部附属養護学校 | 知的発達障害の児童・生徒でマウス操作が難しい子どもたちにとってのコントロールしやすい、タッチスクリーンを利用して、本校で製作するホームページのクリッカブルイメージをタッチする等により、児童・生徒が興味を持つホームページへのアクセス・フ改善を図る。 |
一本の樹 |
東京都港区立神応小学校 | 「一本の樹プロジェクト」は、「一本の樹から『自然の社会』と出会ってみよう。」と「一本の樹と人とのかかわりを見直そう。」というふたつのテーマを持って、子どもたちが一本の樹を通して、植物の生きる力や植物と人間の文化的な関係を知り、自分たちの生活を見直すきっかけになることを期待して取り組んでいきたい。 |
障害児教育におけるネットワークの活用研究/
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東京都立光明養護学校 | 100校プロジェクトなどの実施を通して,「インターネットなどの広域ネットワークの活用は,障害児教育においても非常に大きな教育的効果を持つ」ことが証明されてきた。しかし,知的障害を伴った児童・生徒への実践及びその公開については,彼らをとりまく社会的背景などの問題を含む,肖像権などのデリケートな問題もあり,未だに大きな課題として残されている。また,在宅学習支援などのためのテレビ会議システムの利用についても,検討を加えてきたが,回線の太さからくる制約などもあり,検討課題として積み残されている。今年度は,これまで積み上げてきた研究及び実践をもとに,障害児教育におけるネ
ットワークの活用について,引き続きネットワーク上などで議論・検討を加えながら,実践的研究を続ける。 |
酸性雨調査プロジェクト | 大分県立日田林工高等学校 | 項番3を幹事校として推進する。 |