授業内容
4/15 ガイダンス 利用者登録 利用上の注意 北極プロジェクト 4/22 login ,logout、メールの送信、Emacs 5/6 Emacs、メールの送信受信、北極プロジェクトの経過 5/13 Emacsによる日本語入力、メールの送受信,talkの紹介 5/20,27 talk、メールの送受信、北極プロジェクトの経過 6/3 MS−WORDの使い方 6/10 MS−EXCELの使い方 6/17,24 レポート作成 9/16 2学期の予定、北極プロジェクトの報告、メールの送信受信 10/14,21,28 C言語 メールの送受信 FTP 11/4,11,18,25,12/2 レポート作成 1/13 ワールドスクール ビデオ、メールの送受信 1/20 クリスマスプレゼントの配布、メールの送受信 1/27 メールの送受信,gopher 2/10 図書の検索(大学図書館にて OPAC) 2/17 講演「情報革命が意味するもの −ソフトウエア研究者の視点から−」 慶應義塾大学 管理工学科 永田守男 氏以上であった。三田評論1月号でも「普通部におけるインターネットの取り組み」で報告したが、生徒にしてみると、情報の最先端のインターネットを通して、様々なことを学んでいる。 最後に感想を現在選択生徒とホームページを作成中である。
感想
インターネットの便利さには驚いた。自宅(学校)にいながら、遠いところの情報が手にはいること。また、手紙より早く正確に送れることなど、まさしくユーザーの冥利につきることばかりである。この「世界を結ぶ技術」をこれからもうまく使っていこうと思う。
アメリカの同世代とメールの交換できるということだけでもすごいことなのに、これがインターネットのほんの一部の使い方にすぎないのだから、使いこなすことができたらどんなに楽しいだろうか。
外国の人とメールを交換することで、今まで別世界の人間のように感じていたが、とても身近に感じるようになった。案外、生徒の方がその必要性なども敏感に感じとっているのではないかと思う。
ご意見などは arakawa@kf.hc.keio.ac.jp