月のかんさつき
秋田県大館市立有浦小学校2年 今井 正人
作品写真 作品図面
この作品は、30日を周期として、月が満ち欠けする様子を、観察することができる装置です。
のぞき窓から見たピンポン玉が地球から見える月の状態です
スイッチをオンにしますと、豆電球の太陽から光がでて、ピンポン玉の月にあたります。新月から何日目の月を観察するのかを目盛りを合わせます。のぞき窓から見た月の形が合わせた日の月の形です。
のぞき窓から月を見ながら目盛りを移動させていきますと、月が次第に満ちていき満月になり、欠けていく様子がわかります。
また、横ふたを開けて観察すれば、太陽と月の位置関係がわかり、なぜ満月や半月ができるのかがよくわかります。

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