この作品は、太陽電池がいつも太陽の方向を向くようにして、たくさんの電気を発生させ、充電式電池に充電するための装置です。 太陽電池の向きを変えるための力は、バネの縮む力と水筒の重さの関係を利用しました。装置の正面を南向きにし、水受け容器をセットします。次に、水筒に水を500立方センチ入れます。バネがのびて水筒が最下位になったとき、太陽電池が東向きになるように、プーリー(滑車)を回して調整します。水筒から少しずつ水が減っていくにつれて、太陽電池は少しずつ回り、いつも太陽の方向を向いています。