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本プロジェクトでは、教育現場においてネット上に模擬的な国際交流の場を設け、国際理解教育を推進する。国際交流を進めることによって、異文化理解を深め、相手を理解すると共に自己の文化理解も更に進めます。
この実践事例は、インターネットや報告書等において広く学校等の先生方に提供する予定です。
主な企画の紹介 「国際交流の継続的実践企画」では、参加校が各種の国際交流の企画を実践中です。その中の主なものを紹介します。
アジア高校生インターネット交流プロジェクト
1999.7に行われた韓国との交流状況や事前研修、交流時に現地で作成されたホームページ等が紹介されています。
http://www.seiryo.ed.jp/asia/インターネット・クラスルーム・プロジェクト
各国のSschool Calendarや1998の状況などが掲載されています。実際に交流するホームページは登録制です。
http://sun.tezukayamaizm-hs.sakai.osaka.jp/~icp98/
参加校 「国際交流の継続的実践企画」は、全国より多数の学校が参加しています。
国際交流の参考書 国際交流は、多数の先輩校や各種団体が支援しています。これらの学校や団体の支援ホームページを活用してください。
- 国際交流のためのガイドブック
- 100校プロジェクトで執筆された、これから国際交流を始めようとする小・中・高校の先生方を対象とした初歩的なガイドブック。
- 海外の教育関連機関・ネットワークプロジェクト
- 海外のプロジェクトや教育関連機関を紹介しています。
- 学校間交流
- こねっと・ワールドでは、学校間交流ページで海外日本人学校などの交流相手の紹介や事例紹介などをしています。
- 日本人学校と国内学校との共同実践研究プロジェクト紹介
- CLARINETでは、日本人学校と国内学校との共同実践研究プロジェクト紹介など多数の事例を紹介しています。
- 実践事例
- Eスクエアの「授業実践事例集の検索」では、今までの実践事例から国際交流を検索できます。「国際交流」「海外」「アジア」などのキーワードで実践事例を探し、参考にして下さい。
問合せ先
- 財団法人 コンピュータ教育開発センター(CEC)
- Eスクエア・プロジェクト事務局 「国際交流の継続的実践企画」担当
- 電話番号 : 03-3593-1804
- ファックス番号 : 03-3593-1806
1999.09.27 | 本ページの掲載 |