学 習 活 動 | 活動への働きかけ | 備考 | |
1.前時を振り返り,空気でっぽうの前玉の飛び出す様子を思い出す。 | ○空気でっぽうを実際に打ち,その様子を見させる。 | ||
2.本時の課題を知る。 | |||
空気でっぽうの玉は,空気に押されてとびだしたのではないだろうか | |||
3.玉が飛び出すときの空気の様子について考えたことを確認する
・後玉が前玉を押したんだよ。 ・空気が縮まってから,我慢できなくなって飛び出したんだよ。 ・棒の力に関係はないのかな。 |
○空気でっぽうの玉が飛び出すわけについて子ども達が考えたことを発表させる。
○コンピュータを使い,子どもの考えを確認する。 |
◎理科アニメパック
スキャンコンバータ モニターTV |
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4.実験の方法を発表する。
・押し棒を押したときの手の感じで調べる。 ・ゆっくり押して飛ぶか調べる。 ・前玉が飛び出した時の後玉の位置を調べる。 |
○どのような実験方法を考えたか発表させる。
○自分の考えをカードに記入させる。 |
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5.実験をする。 | |||
6.実験の結果を発表する。
・後玉に押された空気が,筒の中に一杯になって飛び出した。 ・筒の中の空気が縮まって,我慢できなくなって玉が飛び出した。 |
○自分の言葉で発表させる。 | ||
7.分かったことをまとめる。 | |||
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