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教育と地域の情報化を考えるシンポジウムの開催について |
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財団法人コンピュータ教育開発センターでは、平成14年度から「Eスクエア・アドバンス」事業を実施いたしております。
本事業は、授業における有効なIT活用の要件および方法について研究・改善した成果を体系化し、ITが教育・学習に役立つことを定型的に提示することによって、ITを活用した授業を実施する際の不安・課題に対する解決策となる情報を、学校等教育機関及び企業に提供することを目的とし、初等中等教育におけるITの有効な活用と、ITリテラシーの的確な向上を図ることを目的としております。
平成15年度「Eスクエア・アドバンス」事業では、「2005年の学校教育のIT環境」を想定し、ITを活用した教材・教具(教育用ハードウェア、ソフトウェア等)を学校における授業で実際に利用した事例を中心に、ITを活用した典型的な教育・学習手法を普及・啓発することを目的に、例年3月に東京で開催している成果発表会に加え、全国各地域でシンポジウムを開催することといたしました。平成15年度は、平成15年10月25日に宮崎にて宮崎市教育委員会のご協力を得て、「先進IT活用教育シンポジウム
in 宮崎」を開催しました。この度は、教育と地域の情報化を考えるシンポジウム実行委員会(SPER)のご協力を得て、「教育と地域の情報化を考えるシンポジウム」を開催いたします。
http://www.e-sper.org/
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