■進行
全2日間(産業界講師実施。1日目は2コマ 2日目は1コマ計3コマ)+1日(学校実施 2コマ)の4日間を各クラス毎に行った。
学習形態:各クラス 4〜5名のグループに分け実施
■内容
動画教材を用いたバーチャル電池工場見学により、電池の再生工程を学ぶ。回収された電池が、ステンレス製品へ再生される工程等を資料を提示しながら紹介し、分別回収することの意味を実感してもらう。
また「リサイクル」の意味やリサイクル活動をする意味などを確認する。
■電池の正しい捨て方を学ぶ
使用済みの電池は種類毎に捨て方があり、その捨て方を学ぶ。
また、電池の回収ボックス等を紹介。設置してある店等を確認する。
■次回課題提示(宿題)
自分の家で、どんなごみをどのように出しているか、家でゴミやリサイクルについて工夫していること、自分たちがリサイクルのためにしたいことをワークシートに記入しておき次回授業時にグループでまとめる。
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