産業界との協力授業
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授業情報
美濃焼の歴史と焼き物の仕組みについて
授業情報提供者
企業・団体名 有限会社ジーアップコンピュータ
主な授業実施者
企業団体名 土岐市立陶磁器試験場
カネアツ釉薬
有限会社宗山窯
カネ利陶料有限会社
工房シュワブロウ
授業概要
概 要 美濃焼の歴史や現在の美濃焼産業の状況、授業で行う作業手順についてのレクチャーから始まり、原土採取・土づくり・成形・釉薬制作・作品発表まで、それぞれに授業を行い、体験学習の中から地場産業である美濃焼や焼き物つくりについてより理解を深める。本授業の原料採取から生徒それぞれの作品発表まで一連の体験学習を行うことで、最後までやり抜くことの大変さや成し遂げた後の充実感を経験することができる。また、学習指導要領にある「生きる力」や「ふるさと学習」から化学、物理学など1つの焼き物から多くのことを学ぶことができ、焼き物から色々なことに興味を持ってもらうことができる。単なる美濃焼や焼き物の授業から、「おもしろさ」「奥深さ」をメインにした自然と身に付き、よき思い出になる授業を行う。
使用教材 スクリーンに映すための授業に必要な補足資料、説明用パネル、石膏型、完成サンプル、釉薬に混ぜるもののサンプル、それぞれの作った焼き物
実施条件
参考費用 <本事業の講師派遣は終了しました>
必要な機器・環境 プロジェクター設備、パソコン、スコップ、ビニル袋、軍手、新聞紙、金槌、ふるい、粘土板、ペットボトル、へら、クシ、タオル、バケツ、紙コップ、乳鉢、ベースとなる釉薬、理科室・被服室等の作業場所、視聴覚室・教室等の講義場所、原土採取場所
対象の学年 小学校5年、小学校6年
中学校1年〜中学校3年
学習時間 10時間
その他の条件 使用教材とパソコン・乳鉢・ベースとなる釉薬以外はすべて学校側で用意してもらう。場所選定の事前調査が必要。生徒達の作る時間が予想以上にかかることを考慮に入れる事を確認。作品について、生徒の焼き物を壊さずに運び込むこと。生徒の焼き物の確認。
問い合わせ先
組織名 財団法人コンピュータ教育開発センター
関連情報
関連WEBサイト http://www.g-up.com/minoyaki/q1index.htm
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 ・タイトル:焼き物(美濃焼き)


実践事例
実施した教科・単元 中学校「技術ともの作り」
実施教育機関 ・中津川市立第一中学校  

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