主に「音楽」、「総合的な学習の時間(国際理解教育)」で活用されている。これまでの実績は以下の通りである。
1999年
#1「北インドの打楽器 タブラー」教員対象(説明会含む)
#2「和太鼓」
#3「アフリカの打楽器 ジャンベ」
#4「ガムランとジャワ舞踊1」
#5「ガムランとジャワ舞踊2」
2000年
#6「フィリピンカリンガ族の音楽と楽器」教員対象(体験会)
#7「フィリピンカリンガに学ぶ集団の為の楽器と音楽」
#8「日本の楽器演奏の新しいあり方 三味線」
#9「舞台芸術に発展する日本のパーカッション」(和太鼓)
2001年
#10「邦楽シリーズ1 雅楽の今昔」(教員対象)
#11「邦楽シリーズ2 尺八」
#12「邦楽シリーズ3 能の囃子」
#13「邦楽シリーズ4 箏」
#14「邦楽シリーズ5 筑前琵琶」
2002年
#15「新指導要領における民族音楽教育の考え方」(教員対象)
#16「声の芸術1 トゥバの喉歌」
#17「声の芸術2 義太夫三味線」
#18「声の芸術3 狂言」
これまで15校、約1,600名の生徒が参加。
参加校としては、神戸市立荒川小学校、西宮市立香櫨園小学校、宝塚市美座小学校、宝塚市宝塚小学校、宝塚市高司小学校、牧方市立菅原小学校、亀岡億歳センター、高槻市立北日吉台小学校、倭文小学校、港島小学校院内学級など。
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