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実施概要

授業内容

教材概要

主な授業の感想

 

 

 

 

 

 

 

 

 

* 実践事例

 

学校法人専門学校 東洋美術学校

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■実施概要

 

タイトル名

 

夏休み、親子で中国水墨画にチャレンジしよう!

授業の狙い

 

伝統に学ぶ「模写」、自然に学ぶ「写生」、自分の思うままに描く「創作」という、中国水墨画の3つの段階の内、最も基本である「模写」と「創作」の2つを学んでもらう。

教育機関名

 

新宿区教育委員会

学年

 

小学生及びその親

児童・生徒数

 

46名〔20組〕

実施日

 

2002年8月1日、2日

合計授業時間

 

360分(180分×2クラス)

 

 

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■授業内容

 

テーマ

 

本場中国から招いた先生による中国水墨画講座

実施時間

 

90分

実施場所

 

学校法人専門学校 東洋美術学校

講師

 

中国水墨画学科学科長 関乃平先生、椎名三知子先生

協力者

 

小野正孝教頭先生

使用教材

 

見本作品のコピー

使用機器

 

紙、墨、筆、下敷き、筆洗い(全て中国製)

授業進行及び内容

 

・内容:1.「金魚」を描く

2.描いてみたいモチーフを持ち寄り創作する

・進行:1.お手本を見せる

2.お手本に習い実際に水墨画を描く

3.持ち寄ったモチーフをもとに自由創作をする

お手本

子供たちの作品

 

 

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■教材概要

 

教材タイトル

 

水墨画見本作品「金魚」

教材仕様

 

紙に書かれた水墨画の見本のコピー

教材概要

 

1枚

 

 

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■主な授業の感想又は反応

 

教育機関

 

今は、親も子もバラバラで過ごすことが多い中で、一緒に作品づくりをするというのはいいですね。

講師

 

子どもたちの大胆な筆使いは大人にはできないので、子どもの作品を観ていると、どれも独創的で教えてもらうことが多い。

生徒または児童

 

自分も想像通りにできて楽しかった。

その他

 

・水彩画などは考えすぎてしまうが、水墨画はあまり考えずに描けるのがよい。

・子どもがこんなに集中している姿は見たことがなく驚いた。

(※子供と共に参加した親の感想)

 

 

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