事前に、ひとりよがりでなく、リスナーが聞きたい放送とは何かという宿題を講師から出される。児童は、ターゲットオーディエンス別に放送局を作り、ターゲットが聞きたいと思っている放送内容を考える。(アンケートをとったり取材をしたりしてマーケティング調査なども行う。)
また役割分担をし、それぞれの役割について考える。(アナウンサー、ミキサー、プロデューサーなど)
当日、講師の持ってきたステーションステッカー(それぞれの放送局名とイメージにあった音楽が入ったもの)を使って番組内容を更に練っていく。
実際に放送室で放送をしてみる。ターゲットの学年に流して感想を書いてもらう。事後授業として、自分たちの放送のふりかえり、放送委員会にアドバイスするとしたらどうするといった話し合いを行う。
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番組内容を練る
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放送を行う
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