「先進ＩＴ活用教育シンポジウムｉｎ高知」（主催：財団法人コンピュータ教育開発センター、共催：高知県、高知県教育委員会、後援：文部科学省他、特別協賛：高知工科大学２００６年１２月２日（土）９：１５〜１７:００）を高知県香美市の高知工科大学で開催し、高知県内外の教育関係者や企業関係者ら４３０名を上回る参加がありました。
　主催者として当財団理事長　宮島龍興からの挨拶に続き共催者代表で教育長次長　上村　雅志氏から、ご来賓代表で経済産業省商務情報政策局情報化人材室長　夏目健夫氏のご挨拶をいただきました。
　全体会として基調講演を聖心女子大学教授　永野　和男氏より「ＩＴ教育のこれまでとこれから」をテーマにご講演いただきました。その後分科会を行ない分科会Ａ｢ＯＳＰプロジェクト発表＆県内からの発表」、分科会Ｂ「ＩＴ活用を巡る課題と取り組み」、分科会Ｃ（１、２）「子どもたちが主人公／広がるＩＴ活用授業」及び分科会Ｄ「学校情報セキュリティーワークショップ」を実施し、分科会終了後に全体会として尚美学園大学教授　小泉　力一氏のコーディネートで｢ＩＴ活用教育の新たな取り組みを｣テーマにパネルディスカッションを行い活発な議論をいただきました。
　また、教育関連企業やＩＴ関連企業が製品やソフト出展を行ない参加者への説明を実施頂きました。

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