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平成17年度教育情報化促進基盤整備事業

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「先進IT活用教育シンポジウムin京都」実施報告

 「先進IT活用教育シンポジウム in 京都」 (財団法人 コンピュータ教育開発センター主催、京都府、京都府教育委員会、京都市、京都市教育委員会共催)を 2005年10月 29日(土)午前 10:00 〜午後5:30、京都市伏見区の龍谷大学で開催しました。
  当日は生憎朝から雨となりましたが、京都府内外の教育関係者、企業関係者ら600名強の参加がありました。
 主催者として当財団理事長宮島 龍興及び共催者代表、佐村 知子京都府副知事の後 、経済産業省商務情報政策局 情報処理振興課長 鍜治 克彦氏のご挨拶をいただき、事業説明を行いました。
  基調講演は青山学院大学 佐伯 胖教授から「今求められている本当の学力とはなにか」をテーマにご講演いただきました。その後午前中から実施のプロジェクト事例発表、学校の実践事例発表、企業プレゼンテーションを実施し、終了後に全体会としてメインテーマである「ITで築く(気づく)確かな学力」をテーマにパネルディスカッションを行いました。また、教育関連企業やIT関連企業が各企業の製品やソフトの説明を実施しメインテーマのこれからの可能性を探りました。

全体会


 基調講演では青山学院大学 教授 佐伯 胖先生より「今求められている本当の学力とはなにか」の演題でご講演をいただきました。

分科会


 分科会ではIT機器・システムを活用した授業実践事例やプロジェクト発表や企業プレゼンテーションが行われました。


パネルディスカッション


 パネルディスカッションでは、メインテーマの「ITで築く(気づく)確かな学力」を聖心女子大学 教授 永野 和男先生のコーディネートで大学、教育委員会、現場教諭ら4名の方をパネリストにご議論をいただきました。

展示コーナー


 併設の展示コーナーでは27の企業・団体から教育活用IT機器・システムなどを展示しました。


※プログラム及び、各発表のレジュメはこちらのページでご覧いただけます。