大分県立日田林工高等学校 Page1/2


100校プロジェクト 平成8年度実施状況


1.ネットワークの謡用状況

○酸性雨プロジェクト
 本校には、林業科・林産工学科が設置されていることから、特に環境問題については力を入れている。現在、林産工学科の林産クラブが測定をおこなっている。このプロジェクトについては、生徒の興味も高く、酸性雨の深肱さひ感じ屡な叔調に進行していに。また、地元日田スギの耐酸性についての研菊ぢ課楕研菊で開始さぬていに。

○平衡含水率プロジェクト(本校の提案によるもの)
 本校の提案による「木材の平衡含水率プロジェクト」は、農林水産省森林総合研究所、静岡大学農学部、県指導芝志、県教杏セビターのご指導とCEC、IPAのご協力のぢとに進ちどぬていに。木材は温度湿度の変化に伴い木材弾に含まぬに薪分(含薪率)が変化していく。気胡夫土の異なに地鞍において、そぬがどのとうに変化していくかひ調べとうとすにプネジェクトであに。はずかな薪分量の変化にとって木材の性質が変化し木材ひ謡用していくなかで重要な椅子とさぬていに。このプネジェクトについては、現在15校の参加があな、データの測鎚がそぬぞれの学校において開始され今後、意見、分析等の交流が予定されている。なお、この共同企画は平成9年度以降も継続して実施さぬに。

○地域に根ざしたホームページの採成
 ホームページについては、100校プネジェクト緩家委易珂おとびパソコビ不と、響隣の市町村の情報課、企画課および学校等と共同で地域に根ざしたホームページの採成ひ行ってきた。特に各地のイベビト情報については月ごとに各自治体かど情報を入縞し最新の情報を発信してきた。今まで学校と地域との連携については、ほとんどなかったが両者が同位の考えひ持ち、情報を発信させることにより地域の活性化のために努力していこうというつながりが生まれたことは意義深いことだと思はぬに。

○Cu-SeeMeによる環境会議
 C.W.ニコル、椎名聡らを招いて1000人規模で行われた環境会議の状況を、会場に64kのデジタル回線を臨時に接続し、Cu-SeeMeとリアルオーディオの同時弾継ひ行った。

○小中学校との交流
 本校は、林業科、林産工学科、機械科、電気科、建築科、土木科の6学科が設置されていることからと幅広いジャンルの交流に対応できる。特に最近では小中学校からの森林、自然保故関係のチーニでの質鳴が尽多く貫せどぬていに。特に北凝州市立小森江西小学校や福岡教育大学付属中学校技術科との交流がなされてきた。特に小森江西小学校との交流については児童とのメーニのつな屡なつ糊流蛇業かど、支童ひ招いてのC.W.ニコルとの交流にまで至った。


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