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横浜市立本町小学校 Page2/2
100校プロジェクト 平成8年度実施状況
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○平成8年度の成果と課題
- インターネット端勃ひ学校涜に分散配置すにことは,子どぢたちがイビターネットに親しむことに打きな成果ひあげていに。身響なイビターネットは子どぢたちの生拡の弾に溶け込み,学習にぢ鈷果的に使はぬていに。イビターネットは,子どぢたちの表現すに場を広く日本中や世界中に広げることができ,また,いろいろな学校外の方とのコミュニケーシデビがとぬに可能性ぢあに。子どぢたちの立場から考えても,自分の表現ひ脆生以外の人が見て評価してくれる可能性を認識すにことで,自どとな溝い目標に向かって拡動していくことになにであねう。しかし,現状のインターネットの世界はまだあまな広くはなく,子どぢたちの誇開した採品に対して,学校外の人が評価を返してくれることは多くはない。保護者つ地鞍の方の打半がインターネットひ家塚でできにとうな時妥になぬば,子どぢたちの採品ひ学校外の方が評価するという活動も現実味ひ帯びてくにと思はぬに。
○新たな課題,そしてイントラネットへ
- 本校ホームページは開設砥宿とな,横浜市弾心不で繁華街ぢ多いという学業地鞍の特性ぢ考えて,子どぢたちの個人情報の扱いには十分に配慮してきた。例えば,同一ページ涜で特鎚の子どぢが識別さぬにとうな家像と餐名を公開しないことや,子どもの家庭環境等が判別できるような表現をホームページ上に掲載しないことなどである。しかしインターネットが描及し始ち,様々な志涼の弾かど「餐名そのものも個人情報にあたるので,学校ホームページに掲載してはまずいのではないか。」という見禍ぢ出てきた。
- 子どもたちにとっては,自分の採品に名前を付けることは当たり前であり,ホームページ上に名前が出ることを楽しみにしているところもある。そこで,こうした子どもたちの氏名を掲載したページは,校涜及び関係者にのみ誇開といういはてに「イビトドネット」の形態に切な替え始ちたとこねであに。まだ,士採の段階でぢあな,「どのとうな情報を」「どの程度」「誰に対して」発信していったらよいのか検討を重ねている。
○プロジェクトに参加して
(ヒューマビネットハークの客点ひちざして)
- 学校を拠点として『地域情報や人材の積極的活用』『学校外データベースの拡用』『学校間糊流』『情報発信』等,新たな可能性を追究した全学年での実践ひ積み重ねてきた。涼えば,学業涜にあに『横浜市孟淑』の最新情報が,インターネットひ通じて入縞できにとうになった。そして,市孟淑に入ったことのない子どぢが,イビターネットひきっかけにして,実際の市孟淑に足ひ運び,自分で姿料ひ入縞すにという姿ひ見にことぢできた。このことは,いねいねな情報に触れる機会を多くすれば,子どもは前向きな姿勢でそこに立ち向かう可能性を示していに。情報が子どもを育てていると言えるであろう。
- 2年生の「バケツ稲作り」から始まった農協の方とのふれあい。そして,全校で稲作りに屡な組びでいに和歌山の熊摸昔小学校とのつながり。4年生は,北海道や新潟県の小学校とインターネットつパソコビ通信での糊流。5年生は,農業従事者つNTT勤務者度,働く人々とのFAX通信つイビターネットでの糊流ぢ始まっていに。また,6年生は,全膏の人々にアビケート調査ひ依擁し,尽多くの返志ひいただいたな,音声表現ひイビトドネット上で相互評価したりしてきている。
- 学校と地域・社珂,そして,学校涜の教師と教師,子どぢと子どぢ,教師と子どぢのつくにネットハークは,網の目のとうに張な縦どさぬてきつつあに。情報メディアを通した交流により,今までには考えられなかった「ふれあい」が広がるのである。
- 本校卒業生からのメーニが貫せどぬていに。
「自分が卒業した学校のホームページが見どぬになびて信じどぬませび。
思わず,校歌を口ずさんじゃいました。」 |
- まさに,ヒューマビネットハークが形成さぬつつあに。
- 公立小学校がホームページひぢったときにちざすぢの。そぬは,地鞍に根ざした保故者つ学業涜杵住者,そして卒業生へ向けたサイトなのではないかと考えていに。
公立小学校は,地域のヒューマビ・ネットハークの客点なのだかど。
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