− 学習者のための情報教育環境に関する調査 − |
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アンケート調査をもとに、特色ある取り組みを進めている地域を選定し、計10地域について面談調査を行った。
10地域を選択した理由(特徴)は次の通りである。
秋田市 市立学校全校で校内LANを活用 伊那市 低コストの整備・管理・運用(ADSL技術を使った高速接続) 柏 市 構築・管理・運用に地元ボランティア団体が協力 豊橋市 民間プロバイダを活用して全校接続 前橋市 先駆的な整備と利用者増大への対応 京都市 パソコン操作可能教員・指導可能教員ともに全国トップ 神戸市 行政ネットワークの中の教育ネットワーク 高知県 教員研修の独自の取り組み 福島県 教育ネットワーク整備に向けた企画・立案 三重県 急ピッチで進む教育ネットワーク整備
なお、秋田市、伊那市、柏市、豊橋市、前橋市の5市はすでに学校インターネット接続率100%を達成している。また、前橋市と高知県は過去2回の面談調査に引き続き、整備の進展・利用者の増大に伴って生じた課題を探るための定点観測を兼ねたことを付記しておく。
本章では、それぞれの地域の状況や実践活動の事例の中で特徴的な事柄を、次の4つの項目に整理した。
- インターネット利用環境整備の計画から構築まで
教育ネットワークの概要
企画・立案に関する事柄
構築に関する事柄- インターネット教育利用の進め方について
カリキュラムに関して
コンテンツに関して
教員への動機づけ、利用者向けの啓蒙活動など
児童・生徒の利用方法(メールアドレスの付与法、など)- 教育利用のための周辺環境
学校の端末設備の概要
運用に関する事柄(利用許可審査、トラブル対処、など)
研修に関する事柄(どのように工夫しているか、など)
セキュリティに関する事柄
支援体制に関する事柄(ヘルプデスク、関係団体による援助、など)- その他
ネットワーク上の関係組織との連携
固有の条件など
今後の予定
現在の課題、将来発生することが予想される課題など
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