酸性雨/窒素酸化物調査を通して、地域や地球の環境に関心を抱かせ、磐崎中学校における環境教育の中核をなすものにしたかったから。
2-1.プロジェクトを実施した具体的な教育活動
(1)プロジェクトを実施した具体的な教育活動(1.5)
- 理科の授業
- 理科以外の授業
- クラブ活動
- ホームルーム活動
- その他の活動(部活動 科学部)
(2)測定を行ったのは誰ですか。 (1)
- 生徒
- 教師
- 生徒と教師の共同作業
(3)データの送信は誰が行いましたか。 (2)
- 生徒
- 教師
- 生徒と教師の共同作業
2-2.プロジェクトを教育活動の中で実施するとき、ネットワークの具体的な利用場面(2.4)
- データの送信
- 他校のデータの収集
- 他校との交流
- 他のホームページを使った資料の収集
- その他( )
2-3.プロジェクトの実施にあたり利用できたネットワークの環境。
該当するものを全て選び、その他のものがある場合は具体的にお書き下さい。(1.2)
- ホームページ
- 電子メール
- 電子掲示板
- テレビ電話
- チャット
その他
3年理科2分野『地球と人間』では、一学級10グループを作り、グループ毎に関心のある環境問題について、調べ、ポスターセッションによる発表会を行っている。(別紙指導案参照)
(1)実践で得られた成果
- 酸性雨について関心が高まってきた。
- 酸性雨以外についての環境問題についても関心が高まってきた。
(2)反省・課題
- いわき市において、校内におけるデータの送信やホームページの利用ができない。
- 系統的な学習の機会の設定。
- 理科以外における活用(「総合的な学習の時間」における活用も含む)
(3)今後の実践にあたってのワンポイント・アドバイス
- 素晴らしい実践だと思っています。他の団体との協力によるきめ細やかな(降雨日ごとの)酸性雨マップ作り
(4)このプロジェクト実施にあたって利用した資料・ホームページ等
- 酸性雨プロジェクトがリンクを貼っているページ
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