通信講座 | 岐阜県教育センター |
第3章 ホームページの作成 |
今日の研修内容
課題5 ホームページ(HTMLファイル)に文字を表示するには?
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すでに各学校では、インターネットに接続してさまざまなホームページを閲覧されたことと思います。そのほとんどが「文字」と「画像」「図形」で構成されております。文字情報は詳しい内容を説明したり、イメージ部分を補足したりする目的で貼り付けられています。今日は、文字の表示について研修しましょう。
<手順>
(1)学校紹介(文字情報)の付加
<HTML> <HEAD> <TITLE>○○○学校ホームページ</TITLE> </HEAD> <BODY> <H1>○○○学校の紹介</H1> ○○○学校では,「勤労生産学習を通じてたくまし・・・・・・・・・・・・B |
(2)表示
<演習>
ワンポイントアドバイス
ホームページ上に文字を表示させるには、<BODY>と</BODY>の間に「表示させたい文字」を記述しま す。読みやすいホームページにするためには、改行や改段落の方法の他に、空白を入れると一層見やすいホームページになります。たとえば、文字の書き出しでは、最初の1文字を空けて書き出します。ワンポイントアドバイスで、「空白文字が無視される」と書きましたが、「全角の空白」の場合は、空けてくれます。 |
<まとめ>
見出しを表示するには、<H1>と</H1>で文字を括ります。また、見出し文字の大きさを任意に変更することもできます。ここでは,<H1>○○○学校の紹介</H1>としましたが,この数字を1〜6に変えることができ,数字が大きくなるにしたがって,表示される文字の大きさは小さくなります。
<キーワード> <Br> 文字列を改行するタグ |
作成者
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田中正己
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所 属
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岐阜県教育センター
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