通信講座 | 岐阜県教育センター |
第3章 ホームページの作成 |
今日の研修内容
課題36 作成したホームページを一般に公開するには?
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ホームページの作成方法には2種類あること。そして、それぞれの方法で、ホームページをどのようにすれば作成できるのかがわかってもらえたと思います。作成されたホームページを一般に公開するためには、プロバイダのサーバにHTMLファイルを登録する必要があります。その方法について紹介します。
<手順>
(1)FTPの入手
(2)ws_ftp32.zip ファイルの解凍
(3)FTPのインストール
(4)ws_ftpの設定
(5)自作データの転送
(6)その他の操作
ファイル名の変更
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変更したいフィルを反転させてRenameボタンを押し、新しい窓でファイル名を変更する。
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フォルダ作成
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MkDirを押してフォルダ名を入力する。
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ファイル削除
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削除したいフィルを反転させてDeleteボタンを押す。
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(7)確認
ワンポイントアドバイス
サーバによっては、ファイル名の大文字・小文字を認識するものがあります。ファイル名やフォルダ等が正しく、そして学校のコンピュータできちんと動作しているのに、インターネットではうまく動作しない場合にはRenameボタンによって、ファイル名を変更してください。 |
<まとめ>
学校のコンピュータで作成したホームページは、FTPのファイル転送機能によってサーバ側に送ることができます。こうすることによって、ホームページを日々更新することができます。
<キーワード> FTP(ファイル転送) |
作成者
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田中正己
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所 属
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岐阜県教育センター
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