《 成 果 》
(研究内容1)
自分の姿をどのように調べるのか,収集する方法としてはフレームレコーダはいいものであった。生徒たちも分析していた。
音声による表現に対する抵抗がなくなり,生徒に自信を付けることができた。
立体シュミレーションなど,やりたいことがその場ですぐできた。
コンピュータソフトによるシュミレーション操作により,現実的にさまざまな角度・視点で考える力を付けることができ,生徒の作業する時間も短縮できた。
(研究内容2)
教科のリンク集を制作する過程で,教師自身もホームページ等から教材に関わる深い研修をすることができた。
インターネットから得られたさまざまな情報を足場にして,生徒たちが主体的にいろいろな考えを交流することができた。
インターネットによる情報の活用によって,最も近い情報が得られるのはいいことであった。
生徒が興味を持つような新しい情報が得られたため,生徒は粘り強く結論まで考えることができるようになった。
インターネット資料を言語情報としてとらえることで教材化を図ることができた。
NTの時間と連携することで,効率的に授業を行うことができた。
(研究内容3)
インターネットのE-mail機能とキャンバスリンクの会議室システムを活用していくことで表現していこうとする意欲がわいてきた。
スマードボードの活用によって,生徒がお天気キャスターになり,のびのびと自分の考えを表現することができていた。
インターネット掲示板の活用から,情報発信には受け手がいるという意識を持ち,ネチケットを考えながら作品を制作し,表現することができた。
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