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Wakana Projectわかなプロジェクト

メーリングリストサーバの操作方法

わかなプロジェクトのメーリングリストには下記のサービス機能があります。
以下のサービスを利用するには、宛先
To: wakana-request@edu.ipa.go.jp
でメールを送ります。

(1)メーリングリストの説明
	To: wakana-request@edu.ipa.go.jp
	Subject: info
	で電子メールを送れば、From: に記述されたアドレスに自動で募集要項を
	返送します。

(2)メーリングリストへの参加登録
	To: wakana-request@edu.ipa.go.jp
	Subject: subscribe
	で電子メールを送れば、From: に記述されたアドレスを自動で参加登録します。
	参加登録を処理した確認のメールが返送されます。
	1日1回のダイジェスト版での参加もできます。(5)を参照してください。

(3)メーリングリストからの脱退
	To: wakana-request@edu.ipa.go.jp
	Subject: unsubscribe
	で電子メールを送れば、From: に記述されたアドレスを自動で登録削除します。
	登録削除を処理した確認のメールが返送されます。

(4)登録アドレスの変更
	下記の順番で操作してください。(順序が大切です)
	1. 旧アドレスから登録削除のメールを送ります。
		To: wakana-request@edu.ipa.go.jp
		Subject: unsubscribe
	2. 新アドレスで新規に参加登録のメールを送ります。
		To: wakana-request@edu.ipa.go.jp
		Subject: subscribe

(5)ダイジェスト版での参加登録
	わかなメーリングリストでは、メール数、ボックスの容量などに制限のある方
	も参加可能なように、希望者はダイジェスト版に参加することもできます。
	ダイジェスト版は1日分のメールを1通にまとめて送付する機能です。(ただ
	し、1日のメール量が32Kbyteを超えた場合は32Kbyteごとにダイジェストを
	送付します。)ダイジェスト版の送付を希望される方は、
		To: wakana-d-request@edu.ipa.go.jp
		Subject: subscribe
	で電子メールを送れば、From: に記述されたアドレスを自動で参加登録します。
	参加登録を処理した確認のメールが返送されます。(宛先:wakana-dに注意して
	ください。)登録削除などもwakana-d-requestを宛先に指定してください。

(6) 留意事項
	登録申請、削除申請のメールは人間の介入なしで自動的に処理されます。
	1つのメールで複数の参加登録/削除の申請を送ってはいけません。
	1つのメールで処理されるのは1つの申請だけです。

	wakana-request@edu.ipa.go.jpによる自動処理は参加登録/削除の申請と
	システム管理人への要望メッセージとを識別できますが、もし、あなたの
	メッセージが確実にシステム管理人に届くようにしたいなら、リプライ
	(返事)メールのように、Subject: の最初に「Re:」という言葉(もちろ
	ん、カギカッコは外して)をつけて送ってください。
	リクエストサーバーwakana-request@edu.ipa.go.jpは、リプライには自動
	応答を行いません。

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アーカイブ(文書庫)サーバー

メーリングリストに届いた発言は、アーカイブに保存されています。
メーリングリストから配送されたメールのヘッダには、保存場所の情報がついて
きます。「X-Mailing-List:」というフィールドに、メーリングリストのアドレス
と、その投稿が保存された場所を明示します。

 このアーカイブにアクセスしたい時には、
	To: wakana-request@edu.ipa.go.jp
	Subject: archive
として、アーカイブサーバーへの操作コマンドを送れば、自動処理されます。
たとえば、Subject: archive help とすると、操作説明を返送します。

操作コマンド:
 以下のコマンドは、
	To: wakana-request@edu.ipa.go.jp
	Subject: archive
として、本文に記述します。アーカイブサーバからは、コマンドに沿って自動応答
メールを返送します。
[メッセージはlatest/というディレクトリに保存されています]
[参加者一覧はsubscribersというファイル名で取り出し可能です]

メッセージの入手  get latest/9999  [9999はメッセージ番号(ファイル名)]
ファイル一覧    dir latest/
検索        find 検索文字列 latest/*
                   検索文字列を含むメッセージの一覧を返送
最大ファイル数   maxfiles nnn   nnnは1通のメールで返送される最大数
バージョン     version      アーカイブサーバソフトのバージョン表示
ヘルプ       help       この操作説明の文書を返送します。

上記のコマンドは以下の別名でも受け付けます。
get = send, sendme, getme, gimme, retrieve, mail
dir = ls, directory, list, show
find = egrep, search, grep, fgrep
help = info

#で始まる行は無視され、コマンド処理は行われません。
1通のメールに複数のコマンドを書くことは可能です。
maxfileの数字を0にセットすると、返送ファイル数は無制限になります。
(大量の返送メールに困ることがないように、1回のリクエストあたりの
 最大返送ファイル数を設定してあります。)
findコマンドの検索文字列は一般的な正規表現に対応しています。

コマンド指定の例:
dir latest		保存されたメッセージ(ファイル名はメッセージ番号)の一覧
get latest/12		メッセージ番号12番のメッセージの取り出し
get latest/8[0-9]	メッセージ番号80番〜89番(10通)の取り出し
find some.word latest/*	some.wordを含むメッセージの一覧を検索
get subscribers		参加者一覧(e-mailアドレスのみ)の取り出し

---操作説明おわり---

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