先進IT活用教育シンポジウムin岡山は、約570名のご参加をいただき、終了いたしました。ありがとうございました。
◎ 「先進IT活用教育シンポジウムin岡山」実施報告
「先進IT活用教育シンポジウム in 岡山」(財団法人 コンピュータ教育開発センター主催、岡山県 岡山県教育委員会 岡山市 岡山市教育委員会 倉敷市 倉敷市教育委員会共催)を2004年10月22日(金)午前10:00〜午後4:30、岡山コンベンションホール ママカリフォーラム3階で開催しました。
主催者として当財団宮島理事長の挨拶及び共催者代表として岡山県教育庁宮野教育長の代理として中井指導課長の挨拶の後、基調講演、コンソーシアム形式のプロジェクト事例発表、学校の実践事例発表、大学の発表、企業が支援したIT活用授業実践の発表、パネルディスカッションおよびIT関連企業の展示を実施しました。岡山県内外の教育関係者、企業関係者ら約570名が参加し、ITを活用した教育の成果と課題、これからの可能性を探りました。
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永野 和男・聖心女子大学教授より「先進IT活用で教育の何が変わるのか?」というテーマで基調講演をしていただきました。
6つの先進IT活用実践事例発表に続き、「IT活用で確かな学力 〜活用授業をどう広めるか〜」というテーマで、永野 和男・聖心女子大学教授の司会で教育行政者、現場教諭ら4名がパネリストとなり、パネル討議を実施しました
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全体会会場
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パネルディスカッション
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別会場ではIT機器・システムを活用した授業実践事例(6事例)や企業が支援したIT活用授業実践の発表を6社が実施しました。
併設の展示コーナーでは31社から教育活用IT機器・システムなどを展示しました。 |
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学校の事例発表
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展示コーナー
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◎ 「先進IT活用教育シンポジウムin岡山」概要
平成16年度「Eスクエア・アドバンス」事業の普及・啓発活動の一環として、 本シンポジウムは学校教育の情報化を基本テーマに、これまでの当財団の活動成果の普及、教員・教育委員会等と教育関連企業との情報交換の場の提供、良質な事例や地域らしさを特徴とする内容の発表、人材の発掘等を通じ、初等中等教育におけるITの有効活用と、ITリテラシーの的確な向上を図ることを目指し実施しました。