産業界との協力授業
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授業情報
水族館の仕事から学ぶ環境保護の大切さ
授業情報提供者
企業・団体名 株式会社海の中道海洋生態科学館
主な授業実施者
企業団体名 株式会社海の中道海洋生態科学館
授業概要
概 要 「総合的な学習の時間」において、水族館を取り上げ、環境問題や希少生物についての情報や水族館がどのような対応をしているか職員の考えを聞く。事前授業では、子どもたちがWebなどを活用して、環境問題、野生動物保護、水族館の概要などを調べ学習する。水族館職員が学校に出張し、希少生物やその保護の仕事についての講話をする。水族館の見学では、ワークシート観察と施設の案内も実施し、館の役割や仕事へ理解を高める。その後教室にて、作成したCD-ROMなどを使い、水族館の仕事と環境保護の関わり、職員の苦労などについて講話する。
使用教材 水族館の役割、飼育職員の仕事などを動画や写真などを使って紹介するCD−ROM。事前学習や事後学習などで水族館の役割や仕事を学ぶWeb。水族館の見学の際に使う環境学習を目的としたワークシート(A4、8枚をWebからダウンロード)。
実施条件
参考費用 <本事業の講師派遣は終了しました>
必要な機器・環境 PC及びプロジェクター、大型スクリーン、ビデオデッキ。
対象の学年 小学校5年、小学校6年
中学校1年、中学校2年、中学校3年
学習時間 10時間
その他の条件 水族館の施設見学の際は、場所の問題から人数制限が生じる。
問い合わせ先
組織名 財団法人コンピュータ教育開発センター
関連情報
海の中道海洋生態科学館のホームページ http://www.marine-world.co.jp/


実践事例
実施した教科・単元 小学5年、小学6年、中学1年 総合的な学習の時間 環境
実施教育機関 ・福岡県福岡市立三筑小学校
・福岡県福岡市立城南小学校
・福岡県福岡市立長丘中学校


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