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概 要 |
当該授業では「環境・リサイクル」の面から、子供達に身近且つ「電池の回収ボックス活動」((社)電池工業会が中心になり全国の学校、スーパー等に設置を推進中)など全国的なリサイクルの取り組みが普及しており、実践活動にも参画しやすい「電池」を題材として学習を進める。
全国的にも新学習指導要領「総合的な学習の時間」の重点課題例として環境があげられており、またそのなかで体験・自ら実践できるテーマとして「ごみの分別・リサイクル」は普遍的テーマである。自ら学び考えるためには「何故分別をするのか」即ち 物の構成や製造・解体過程の理解、資源として再利用できること、自分たちもその過程に参加でき、貢献度を実感できる等の動機付けは非常に重要である。 |