産業界との協力授業
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授業情報
福祉とコンピュータ〜技術が創るバリアフリー社会〜
授業情報提供者
企業・団体名 特定非営利活動法人企業教育研究会
主な授業実施者
企業団体名 日本電気株式会社
株式会社NECデザイン
NECパーソナルプロダクツ株式会社
授業概要
概 要 現代社会における福祉には、心情面の支えだけでなく、技術や知恵によって支えられている面もある。授業では障がいがある人の生活を便利にする製品の開発者をロールプレイングし、さまざまな製品を通して障がいの理解を深め、身の回りには多くの工夫ができることを学ぶ。
 また、パソコンに目を向け、画面拡大ソフトPC体験等を通して障がいがある人のための製品の開発について学び、障がいがある人の生活が便利になる製品のアイデアを出し合ってまとめ、発表する。福祉が技術や知恵で支えられていることを理解し、「技術や知恵でバリアフリー社会を実現しよう」という思いを抱く。
使用教材 「クイズで学ぶ!〜障がいがある方にとって便利な製品〜」ではさまざまな製品や身の回りの工夫から、障がいについての知識を広げるクイズ映像教材。問題、解答、解説の構成からなる。「パソコン操作を補助する製品を見てみよう!」映像教材で、さまざまな製品の中でもパソコンに注目する。パソコン操作を補助する製品2種を紹介する。映像を流し、適宜止めて考える時間をとったり、パソコンの体験を加える。
実施条件
参考費用 <本事業の講師派遣は終了しました>
必要な機器・環境 プロジェクタ、スクリーン、ビデオデッキ
パソコン(CD−ROM付)
児童体験用パソコン(ズームテキストダウンロード済み)
対象の学年 小学校 5年 6年
学習時間 8時限
問い合わせ先
組織名 財団法人コンピュータ教育開発センター
関連情報
日本電気株式会社のホームページ http://www.nec.co.jp/


実践事例
実施した教科・単元 小学5年 総合的な学習の時間 福祉学習
実施教育機関 ・千葉県旭市立富浦小学校
・千葉県旭市立琴田小学校


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