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概 要 |
歴史ある「焼き物(有田焼・唐津焼)」をさらに発展させたセラッミクス技術を学ぶことで焼き物の奥深さを知る。先人の築いた、陶磁器製造の技術がさらに極められ、セラミックスの技術として新たな、そして様々な分野へと発展していることを知り、焼き物や、それを育んだ郷土を再認識する。
ファインセラミックスやスペースシャトルにまで焼き物が実用され、社会生活での環境問題に対応した商品を見たり、焼き物の未来を知ることで、その考え方や過去の努力に興味を持ち、さらに調べていこうとする関心を持つ。
最後に、磁器発祥の地「有田」と唐津焼発祥の地「北波多村」の小学校が、お互いの疑問点について交流できる場としてインターネットを利用した合同発表会を行う。
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