7.実践の評価



7.1 評価の方法

  本プロジェクトの目標がどの程度達成できたか、その成果をどのように評価するかを検討するにあたり、以下のような調査を実施した。

1) 不登校児童生徒や担当教員が利用することで、児童生徒の教室復帰に進歩がみられたかどうかについて調査を行い評価する
2) 家庭学習が成立しているかどうかをe-ラーニングサイトへのアクセスログ、学習履歴等の調査を行い評価する。
3) 児童生徒、教師などへのヒアリング調査を行い評価する。
4) 評価の際の調査データは、統計学の専門家から指導を受けながら分析を行い評価する。

 


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