アンケート調査結果

 

【回収状況】

発信数

回収数

都道府県

47

38

政令指定都市

12

6

都区部

23

11

合計

82

55

 

【設問1】

1.教育利用のためのネットワークを整備済み
2.教育利用のためのネットワークの構想(計画)を持っており、現在、整備中または具体化を進めている。
3.教育利用のためのネットワークの構想(計画)を持っているが、具体化できていない。
4.特になし。

 

設備ずみ

具体化中

構想中

その他

未回収

合計

都道府県

11

13

13

1

9

47

政令指定都市

1

2

3

0

6

12

都区部

1

3

4

3

12

23

 

 

【設問2】

<設問1で「設備ずみ」「具体化中」と回答した場合>

a) 整備に協力した(している/する)団体あるいは組織

                              (複数回答)

教育委員会

教育センター

他部局・施設

第3セクタ

その他

民間

総数

都道府県

16

3

3

2

3

24

政令指定都市

3

0

0

0

0

3

都区部

3

1

0

0

1

4

b) 運営に協力した(している/する)団体あるいは組織

                              (複数回答)

教育委員会

センター

他部局・施設

第3セクタ

その他

民間

総数

都道府県

18

3

2

2

2

24

政令指定都市

3

0

0

0

0

3

都区部

1

1

0

0

2

4

 

c) 整備開始時期および期間

                              (開始時期)

年度

平成5年

平成6年

平成7年

平成8年

平成9年

平成10年

未定

総数

都道府県

3

0

0

8

7

5

1

24

政令指定都市

0

0

0

1

1

1

0

3

都区部

0

0

0

1

2

1

0

4

 

d) 対象および規模

都道府県立学校

市町村立学校を含む

活用指定校

その他

総数

都道府県

7

14

2

1

24

 

e) 利用者

限定なし

教員と生徒

教員のみ

検討中

総数

都道府県

8

13

2

1

24

政令指定市

0

3

0

0

3

都区部

0

2

2

0

4

 

f) 利用方法

g) 利用目的

 「利用方法」の質問の目的が明確でなかったため、回答者は以下の3つの解釈をしている。
 ・技術的にどのような機器で接続するのか
 ・技術的にどのような方法で接続するのか
 ・どのような場所で利用するのか
 ・どのような目的で利用するのか
このため、fとgの設問におなじような回答がある。そこで、この2つの設問をまとめて集計した。

技術的                           (複数回答)

インターネットに
接続

パソコン通信に
接続

パソコンを
利用

校内LANと
専用線

ダイヤルアップ
接続

都道府県

5

2

1

1

1

政令指定市

2

0

0

0

0

都区部

0

0

1

0

0

 

利用目的                          (複数回答)

情報
教育

環境
教育

国際
交流

授業で
活用

学校間
交流

教育情報
の収集

教職員の

研修

電子メール

掲示板
機能

都道府県

3

0

1

3

0

7

0

1

1

政令指定市

1

0

0

1

1

2

0

1

0

都区部

0

1

0

0

0

1

1

0

0

 

このほか、「新しい学力観に立つ教育の具現化」「開かれた学校」「学校のスリム化」という回答もあった。

 

h) インターネットとの接続経路

                              (複数回答)

センター経由

他施設経由

プロバイダ経由

未接続

総数

都道府県

14

4

7

0

24

政令指定市

3

0

0

0

3

都区部

0

1

2

1

4

 

【設問3】

<設問1で「整備ずみ」と回答した場合>

 

a) 現在の活用情況について、簡単にご紹介ください。
・教育センターでは教員研修に活用。研究指定校ではホームページの作成
・各学校におけるインターネットの活用とホームページ公開
・情報教育データベースを構築し、指導案、学校案内、各種研修情報を提供
・実験校は米国の学校と交流。インターネットを利用しての学術情報の収集や発信を行っている
・学校、市町村の図書館で自分の目的に応じて情報を収集している
・活用を開始したばかりであり、現在整理中
・現在のところネットワークから得られる情報の教科指導、進路指導等における活用に取り組みはじめたところである
・教育ネットのホームページを中心に各学校のホームページ、掲示板で交流、情報発信をしている
・文部省インターネット推進事業における研究、学校間での教材の共有化、同一単元での学校間での子供の意見交換
・教師の情報交換、教育センターの教材紹介など
・インターネットの教育利用、ホームページによる情報発信、情報交換
b) とくに顕著な効果が得られたことがありましたら、お書きください。
・研究指定校を含む研究協議会でインターネット利用のガイドライン作成の検討を進めていること
・指導案などをファクスにより提供できるので教職研修などに有効
・インターネットに関心を持つ生徒や教師が急激に増加している
・パソコン通信とインターネットの両方法で運営している
・各学校においてインターネット等の情報通信ネットワークへの関心の高まりが見られる
・授業では子供の意欲が高まり、視野の広がりが随所に感じとれる
c) 課題あるいは今後の計画等がありましたら、お書きください。
・市町村立小・中学校のインターネット接続
・各学校における通信料格差の是正
・教職員の研修を充実させ、利用者の一層の増加を図る
・回線が混み合い、交流に時間がかかるようになってきている
・教育目的専用のネットワークではないので、その点で今後の課題がある
・全公立学校の教育ネットへの早期の接続
・教育センターからインターネットへの回線容量の増加
・通信速度、ランニングコスト
・接続校を増やす(コンピュータ新整備の予算化)

【設問4】

 貴自治体の管内の市町村等で教育利用ネットワークについて

 1.知っている
 2.知らない

 

知っている

知らない

総数

都道府県

11

13

24




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