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HOME > コンピュータ教育に係る調査研究等補助事業：開発段階のソフトウェア評価改善等に関する調査研究

平成16年度事業「開発段階のソフトウェア評価改善等に関する調査研究」（日本自転車振興会補助事業）の報告書類を公開いたします。

平成16年度は、教員の要望するソフトウェアを制作しこれを授業で利用する一連の工程の中で課題を抽出し、報告書としてまとめました。

教員が要望するソフトウェアとしては、高等学校専門教科「情報」で利用する以下の２種類を制作しました。

アルゴリズム
整列の処理の流れを、バブルソートと整列ソートの２方法についてそのステップをシミュレートして表示するプログラムです。
情報のディジタル化
適当な音のサンプルデータ、等倍から1/128に圧縮するなかで、サンプリングによる音の波形の変化を視覚的に、またサンプルデータと圧縮データの音の違いを聞くことができるプログラムです。

制作したソフトウェアは、教育用に利用することを条件に、本サイトよりダウンロードして利用することが可能です。

開発ソフトウェア

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